- 週間ランキング
(左)DINAMIC 3、(右)ULTRA 4 各¥26400
’99年にフランスで誕生したトレイルランニング専門ブランド、レイドライト。自身もトレイルランナーとして活動する創設者ベヌワ・ラヴァルが、その経験値とテキスタイルエンジニアのスキルをベースに、より軽量で人間工学に基づいた製品をつくり、自らテストしながら納得のいくものだけを世に送り出している。
(問)エーコーン info@acorns.jp acorns.jp/
(左)PRIMUS TRAIL KNIT FG ¥23100、(中)MAGNA LIGHT WP SG ¥28600、(右)HYDRA ESC JJF ¥28600
2012年に創業したビボベアフットは、足指が自由に動かせる幅広な扇形デザインに加え、大地の感覚を直感的に捉える薄型ソール、足の動きを妨げない屈曲性など足本来の力を最大限に発揮できる機能が満載。多くの著名な医療専門家やスポーツトレーナー、理学療法士らと協力しながら、ベアフットシューズの利点を発信し続けている。
(問)ノマディクス info@nomadics.jp nomadix.jp/
(左)TIMP 5 ¥22000、(中左)LONE PEAK 8 ¥19800、(中右)VIA OLYMPUS 2 ¥23100、(右)TIMP HIKER GTX ¥27500
オンロードからトレイルランニング、ハイキング用まで今シーズンも幅広いカテゴリーにおいて充実のラインナップをみせるアルトラ。
(問)ロータス tel:050-3797-1943
PAPILIO 各¥29700
神戸は六甲山の麓から発信する、日本初のトレイルシューズブランドであるペンタぺタラ。「パピリオ」はファーストモデルであり、適度に厚めのソールながら、いわゆるゼロドロップ仕様で、通気・排水・耐久性を兼備した軽量アッパーや適度な硬さとクッション性などを備えたミッドソール、どんな悪路でも走破するヴィブラムメガグリップアウトソールを組み合わせた、本気で山を楽しむ人におススメしたい意欲作となっている。
白・黒・グレーとミッドソールだけ色を変えての展開も洒落た演出と言えるだろう。現在は靴職人2名と山好きランナーの計3名で一足ずつ手作業で製作しているため、不定期での受注生産のみとなっているが量産に向けた動きも進行中とのことで今後の展開に期待したい。
(問)ペンタぺタラ www.instagram.com/pentapetala
(左)001、(中)002、(右)003 各¥42900
2021年にカナダのモントリオールで発足した新進気鋭のフットウエアブランドであるノルダは、過酷な環境でも走れるテクノロジーを駆使したディテールと、さまざまな動きに対応する性能を備えたプロダクトが特徴。バイオベースのダイニーマを織り込んだ独自の耐久性素材のアッパーや、ヴィブラム社と共同開発したクッション性に優れたミッドソールを採用するなど他とは一線を画す独創的ディテールが満載だ。
(問)ダウンビート・ランニング tel:03-6457-7544
TRAIL ADDICT 各¥29700
2011年にドイツで誕生したフットウエアブランド「ジョー・ニンブル」は、本来の足形に合わせて前足部を広くとった独自構造トーフリーダムに加え、ゼロドロップも採用し、安定感や推進力に優れるシューズを手掛けている。本作「トレイルアディクト」は、グリップ力を高める多方向スタッドを備えたミシュラン製アウトソールや、堅牢・通気性に富んだリップストップアッパーなどを備えたトレランモデル。
(問)エーコーン info@acorns.jp acorns.jp/
Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design)
Photo/Hiroyuki Yamada Styling/Takahiro Nakajima
The post この春はトレランシューズが豊作!! 人気&注目ブランドのNEWモデルたち。 first appeared on GO OUT.