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今回キャンプ場を紹介してくれたキャンパーは、「sotosotodays(ソトソトデイズ)」ジェネラルマネージャー、野毛さん。野毛さんが最近よく通っているというキャンプ場は、群馬県浅間高原の程近くに佇む「-be-北軽井沢キャンプフィールド」。
「-be-北軽井沢キャンプフィールド」は、標高1100メートルの高原に佇むキャンプ場。元々あったキャンプ場が2023年にリノベされ新たにオープンしたキャンプ場です。
「子供がほんと1ヶ月でデイキャンプデビューしていて、3ヶ月でオートキャンプに行っていました(笑)。その子が小学生になり自分から自然を楽しむようになってきて、こちらのキャンプ場はまさにうってつけの場所です。だんだん子供たちも火をいじれるようになったこともあり、ゆっくり焚火をするのも最近のキャンプの楽しみです。」
場所:〒377-1411 群馬県吾妻郡長野原町応桑1984-160
営業期間:年中無休
チェックイン/チェックアウト:10:00〜17:00/翌14:00
tel:- ※お問い合わせはメールinfo@be-kitakaru.jpまで。
Instagram:@be_kitakarucamp
利用料金:ファミリー(1家族5名まで)¥7500 ※GW、夏休み、3連休は¥8500、デュオ(大人2名)、親子(大人1名 子ども3名まで 同一世帯内)¥5500 ※GW、夏休み、3連休は¥6500、ソロ(大人1名)¥3500 ※GW、夏休み、3連休は¥4500
施設タイプ:高原・林間、芝生、区画サイト
ゴミ:可
キャンプ場公式サイト:campismfield.jp/review/be-camp/
浅間高原・北軽井沢エリアのまさしく「大自然」といった環境の中に佇む-be-北軽井沢キャンプフィールドには、リスなどの小動物たちも訪れます。可愛らしいリスや小鳥なんかにキャンプ中に出会えるかもしれません。
「東京からのアクセス的には多少不便さもありますが、避暑地ということもあり標高も高く、GWや夏は涼しく非常に過ごしやすいです。蚊などの虫も少ない気がします。リスやキツツキなんかを見つけたら子供達のテンションも上がります。」
芝生広場には子供たちが存分に遊べるアスレチックや砂場が。場内は一方通行になっていて、さらにこの広場には車が入れないようになっているので子どもも安心して遊べそうです。
「場内は広大ですが、車と人の動線など非常に考えられた作りになっていると思います。ファミリーキャンプ時には子供たちが元気に安全に楽しめることも重要です。」
-be-北軽井沢キャンプフィールドは、2023年春にオープンした新しいキャンプ場。管理人も24時間常駐していて、施設は真新しく、場内に2つある炊事場はどちらもお湯が出るのもポイント。靴を脱がずに履けるトイレのスリッパも非常に便利と評判です。
「管理棟やシャワー、トイレなどどれもとっても綺麗です。キャンプ場管理人の佐久間さんが熱心で、サイトの水捌けなども改善してくれているようで、キャンパーに優しい環境づくりがうれしいですね。」
広大な敷地の-be-北軽井沢キャンプフィールドは、区画サイトもかなりゆったりとした作り。サイトは2種類あり、白樺やカラマツ、モミの木といった樹木が生えていて自然をより感じられる林間エリア、管理棟近くで便利な芝生エリアと好み次第で選べます。
「子供が元気よく走り回れる環境はやはりありがたいですよね。子供と一緒にキャンプをしていると、『あ、こうやって遊ぶんだ』と逆に学ばせてもらうことも多いです。」
北軽井沢の豊かな自然と、キャンパーファーストに考えられた設備がハイレベルでマッチした-be-北軽井沢キャンプフィールド。
小動物との出会いやフィールドを駆け回る楽しさを、お子さんに存分に味わってもらえるキャンプ場なので、ファミリーキャンプの場所選びに迷ったら、ぜひ訪れてみてください。
The post 達人たちの、リアルな行きつけキャンプ場 #7(-be-北軽井沢キャンプフィールド/sotosotodays 野毛) first appeared on GO OUT.