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日本初公開の新型モデルを含めた計5台が出展される予定です。
2023年10月現在でも、すでに日本で展開している自動車ブランドで最も多くのバッテリーEV(BEV)を揃えているメルセデス・ベンツ。最大の目玉はジャパンプレミアとなる「Concept EQG」。あのGクラスもBEVになり、EVのフルライン戦略を掲げる同ブランドにとって重要なピースになるはずです。
ブーステーマは「Electrification, Digitalization, Sustainability」。BEVのコンセプトカーやF1マシンの技術が活かされているプラグインハイブリッドのスポーツモデルなど、合計5台が展示される予定です。
また一部展示モデルでは、「Dolby Atmosサラウンドサウンドシステム」による迫力満点の立体音響体験も楽しめます。
●出展モデル
Concept EQG(ジャパンプレミア、参考展示)
Mercedes-AMG C 63 S E PERFORMANCE(ジャパンプレミア、発表モデル)
Mercedes-AMG S 63 E PERFORMANCE(導入仕様モデル)
Mercedes-Benz EQS 450+ Edition1
Mercedes-Benz EQE 350 4MATIC SUV Launch Edition
さらに、メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点である六本木の「メルセデス ミー 東京」と、グランフロント大阪内の「メルセデス ミー 大阪」が「ジャパンモビリティショー2023」のサテライト会場になります。メルセデスブランドをより深く体験できるコンテンツを多数用意。「メルセデス ミー 東京」「メルセデス ミー 大阪」ともに、「Mercedes-AMG の電動化」をテーマとして、BEV、E-Performanceモデルが展示されます。
「メルセデス ミー 東京」では、展示車両に乗り込んで「Dolby Atmos」の空間オーディオによる立体音響を体験頂けるコンテンツも用意。筆者もEQS SUVで「Apple Music」を使った「Dolby Atmos」の視聴体験をしたことがありますが、立体感のあるサウンドを体験すると、映画館にいるような気分に浸れます。
そのほか、来場者の利便性向上のため、東京ビッグサイトと「メルセデス ミー 東京」間の無料送迎がメルセデス・ベンツ EQS SUV、Vクラス(土・日・祝日のみ)を使って行われます。
EQS SUV では「Burmester 3D サラウンドサウンドシステム」に搭載される「Dolby Atmos」による立体音響も楽しめます(実施期間:2023年10月28日〜11月5日)。「メルセデス ミー 東京」を訪れてから「ジャパンモビリティショー2023」を楽しむこともできます。
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(塚田 勝弘)
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