合成繊維は使わず質のよいウールやリネン、コットンに限り、ボタンまでアンティークのデッドストックにこだわる、デザイナー自身の名がブランドネームの「FRANK LEDER(フランクリーダー)」。秋冬の新作として登場したのは超貴重な生地を使ったワンランク上の逸品だ。

オールドワークのルックスを素材感でも表現。

カバーオール ¥107800

コットンながら高密度のためDEUTSCHLEDER=ドイツの革と呼ばれる、丈夫かつ着るほどに馴染んでいく生地でカバーオールとコートをメイク。従来使っていた伝統的な織機が解体されてしまったため、過去モデルと比べライトウェイトだが一般の生地よりはハードに仕上がった。

コート ¥184800

元々はドイツに古くから伝わるワークウエア用素材であり、無骨な雰囲気満点。オールドなハードタイプほどではないが自立するほど堅く、アウトドアで着用したって安心できる耐久性を有している。もちろん、ガンガン着ればアジだってアップする。

ウールシャツ ¥86900

オークション級の貴重品である1930年代製のドイツ産生地を使ったウールシャツは、シンプルなワークスタイルを再現。無駄のないデザインだからこそ生地の深みや暖かみが感じられるように。いずれのモデルも風格漂う仕上がりで、大人のアウトドアスタイルを完成させるのに欠かせないだろう。


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情報提供元: GO OUT
記事名:「 フランクリーダーが、”自立するほどタフな生地”で新作コートをリリース。大容量ポケットも迫力満点!