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購入:2023年/個人売買
購入したばかりで、まだあまり乗れていないというプロシードは、ベンチタイプのリアシートがあるキャブプラス。この年代の国産ピックアップの中では、珍しい2.6Lエンジン搭載の力強い走りが魅力。「古めのハーレーに乗っているのですが、何かとクルマに積載することも多いので、荷台が長いピックアップを探していました」。
モーターカルチャーに詳しい父親の友人から譲り受けた車両は、しっかりと整備済みで絶好調。「まわりにかっこいいオトナたちが多いので、インスパイアを受けながらジブンらしいカーライフを楽しみたいと思います」。
購入:2023年/中古車販売店(カードローブ)
「仕事柄、クルマでの長距離移動が多くなってきたので、運転がラクで、車内でしっかり休める車両を探しているときにカードローブで出会いました」。3列シートで7人乗りのRクラスは、リアシートを倒すとフルフラットになり、寝心地もバツグン。
高速道路を走行していても欧州車らしい、しっかり路面をつかむ感覚で、安心してドライブを楽しめるそう。「最初はメルセデスに乗るなんて、ちょっとキャラが違うかな(笑)と思ったんですが、鉄ホイールなどのチープアップに、サイドオーニングやキャリアのおかげで肩肘張らずに乗れてますね」。
購入:2015年/中古車販売店
池田さんの休日のグリーンライフの相棒は、3列シート設定で7人乗りミニバンのスバル・エク シーガ。「プライベートでも植物を運搬することが多いし、家庭菜園の野菜を積むこともあるから、それなりに積載量があって、あまり汚れが気にならないクルマとして選びました」。
ほかとあまり被らないルックスもお気に入りのひとつ。「販売期間が8年ほどだったから、街中で見かけることも少ないんですよ。それもあり、ずっとノーマルで乗り続けてきました。でも子どもが大きくなってきたから、ワンボックスのミニバンも気になっています」。
購入:2022年/中古車販売店
ストリートスナップを撮影しにアメリカへ渡っていた頃、気になるのは、決まってボルボやベンツなどのステーションワゴンだったとか。思い返せば昔よく観ていたアメリカ映画で憧れていたのも同種のクルマ。「でも、仕事で使うとなると修理がしやすいほうがいいし、国産車にも、やっぱり惹かれて」と見つけたカローラ。
「この“いなたさ”がたまりません。古めかしいけど、落ち着く感じ。前のオーナーが機械系をとても丁寧に整備していたみたいで、内装もすごくキレイで、即決でした。生まれ年と同じ年式だったことも決め手のひとつ」。
The post 達人たちの、冒険の相棒。「クルマ」STYLE拝見。#3 first appeared on GO OUT.