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その名は「Villa Nordisk」。宿泊体験型無人ショールームと銘打ったスポットを手がけたのは、デンマーク発のあの「Nordisk(ノルディスク)」。象徴となる建物は、宿泊機能を備えたショールームで、建物内にはノルディスクの主要テントが格納されており、周辺に自由に建てることが可能。
建物のコンセプトはノルディスクの代表的なタープである「Kari」をイメージした”Tarp House”。三重県いなべ市に誕生するアウトドアフィールド「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」のデザインをリードした、デンマークを拠点とする建築会社THIRD NATUREが手がけ、株式会社ジーシーオーが施工しています。
また、シャワーやトイレ、寝室といった基本設備のほか、ノルディスクスタッフとオンライン通話が可能なリビングなどのさまざまな機能を完備。建物の外にもテントを張れる広いスペースがあり、ふもとっぱらのキャンプ場とは一線を画すリラックススタイルで、キャンプを存分に楽しめます。
施設内にスタッフはひとりもおらず、スマートロックなどのITを駆使し、チェックインからチェックアウトまで宿泊者だけで完結。アナログなイメージのあるキャンプとITを組み合わせ、最先端のキャンプシーンを提案します。
キャンプのほかにも、自転車で畑に行き野菜を採って自分で調理して食べるも良し、採ったものをシェフに調理してもらって食べるも良し、セグウェイで林の間を駆け抜けるも良し、とさまざまなアクティビィを楽しめる。
2022年8月上旬より、施設の予約が開始される模様(※当面の間は、ノルディスクの会員制度である「Club Nordisk」プレミアム会員のみ予約および利用可能)。富士山のふもとの絶景スポットをいかようにも楽しめそうなヴィラ、必見です!
(問)ノルディスクジャパン japan.nordisk.eu/villa-nordisk/fumotoppara/
The post ふもとっぱらにノルディスク発の新施設が誕生! テントを自由に試せるプライベートヴィラ。 first appeared on GO OUT.