“特別な誰かのためではなく、人々の日常に寄り添うものを”という想いから、民の意である蒼氓に由来する「SOWBOW(ソウボウ)」新作のライトアウターは日本の伝統的防寒具を再構築し、モダンかつユルく着られるようアレンジした逸品となっている。

老舗の半纏屋が手掛ける逸品をモダンにアップデート。

“WATANUKI” HANTEN ¥36300

かつての日本では旧暦4月1日に冬用のモコモコ半纏から綿を抜き、春夏用にカスタムする習慣があったため、四月一日を“わたぬき”と読む。“WATANUKI” HANTENは文字通り、綿を抜いた状態の半纏。今の空気感とマッチするようビッグサイズ&リバーシブルにアレンジしてあるのがポイントだ。

ボディは1913年から続く老舗半纏屋、福岡県筑後市の宮田織物が製作。ぼんやりと浮かぶ凹凸感ある織り柄が素朴なあたたかみを演出し、キャンプのチルタイムにハマる雰囲気に。もちろん、これからの季節のワンマイルウエアとしても役に立ってくれるだろう。


■SOWBOW www.sowbow.jp

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 ソウボウの和モダンな半纏アウターに、綿抜き仕様の春モデルがラインナップ。