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Bleach Parka
マウンテンリサーチからは定番のスノーパーカのオルタナ版。染め上げた生地に抜染を施したブリーチ・ガーメントがお見事。「山で見るとこの柄はまるで夜空のよう!! これからのキャンプの夜冷えには、この1着を」。 ¥55000
“YOUCAN’TGETWHATYOUWANT”をテーマに掲げる今シーズン。「視覚に強く訴える柄や色がふんだんに盛り込まれたアイテムが多く、いつにも増して意表を突く山服が揃います」。
(問)…..リサーチ ジェネラルストア tel:03-3463-6376 https://sett.co.jp/general_store/
White Mountaineering WM×STAN RAY BDU JACKET WM×STAN RAY FATIGUE PANTS
ホワイトマウンテニアリングが今季チカラを入れるW.M.B.C.ラインからリリースされる老舗ワークブランドのスタンレーとの初コラボ。「ワークウエアの伝統的なデザインを活かした仕上がりです」。ジャケット¥42900、パンツ¥26400
コレクションラインのほかに、ブラックのソリッドなアイテムを展開する「BLK」、休息がテーマの「ReposeWear」、キャンプシーンへ向けた「W.M.B.C.」など様々なラインを展開。
(問)ホワイトマウンテニアリング tel:03-6416-5381 http://www.whitemountaineering.com/
Zebra Thick Pants
アールディーズで人気のクライミングパンツ由来のモデルを、春夏にフィットするポリエステル素材で仕上げた。「少し短い9.5分丈もポイント。オーバーサイズのトップスに合わせるのがオススメ」。¥14740
独創的なアイデアに機能性をプラスしたデイリーウエアやランウエアを提案。プライべートではランニング漬けの日々。「今季も遊びゴコロのあるプロダクトをいろいろ揃えています」。
(問)アールディーズ シブヤ tel:03-6455-1377 https://aldies.net/shop_shibuya.html
Comfy Nylon Pocket Tee
全方向ストレッチのナイロンだから動きやすく、シワになりにくいジムマスターのTシャツ。素早く乾くのでウォーターアクティビティにも最適。「両側面のポケットはワンサイドだけメッシュ仕様なので、アクセントにもなっています」。¥4950
さまざまなジャンルのウエアをタウンユースに再構築して幅広く展開するジムマスター。「新作アイテムやスタイリングはInstagram@yossyyyy_でチェックしてみてください!!」。
(問)グランド・ワン tel:03-3358-1652 https://gymmaster.jp
Front pocket anorak parka
ウィルダネスエクスペリエンスは、旬なアノラックパーカをコットンリップストップと8オンスデニムで構築。シルエット調節用スピンドルや複数のポケットなど、細部にまでコダワリが。「収納力が高いので、バッグいらずの釣りを楽しんでいます」。¥16280
1973年にカルフォルニアで設立されたウィルダネスエクスペリエンスのウエアラインをおもに手がける。「日本企画で復刻させたラインを看板のバッグとともに展開しています」。
(問)リング tel:03-3499-6002 https://www.rings-official.com/look-wilderness-experience
TAKIBI RIPSTOP FILED OVERALLS
自然な伸縮性を備えた、ナンガ独自の難燃素材のオーバーオール。「膝のタックやサイズ感といった、ミニマルな機能性にこだわりました。焚き火用だけでなくファッションアイテムとしても楽しんで欲しいです」。¥27500
新たなる世界を見るために数々の山を超えていく、がメインテーマのナンガ。「新商品の開発やNML=NANGAMOUNTAINLABORATORYを介し、さらなる高みを目指していきます」。
(問)ナンガ tel:0749-55-1016 https://nanga.jp
Light Mountain Cloth Parka
春らしいオレンジカラーが映えるスノーピークのアノラック。「ラフに扱えるコットン/ナイロン素材で、レイヤードするアイテムを選ばないので、キャンプから街まで幅広いシーンに対応してくれる万能アイテムです」。¥17600
1958年に“ものづくりのまち”新潟県三条市にて創業したアウトドアメーカー。本社には約15万坪のキャンプ場も擁している。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」。
(問)スノーピーク tel:0120-010-660 https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
S/S Aloha Shirt
オープンカラーシャツは春夏ペンドルトンの定番。「今シーズンは、パンチの効いたトロピカルプリントをヴィンテージっぽく施しました。ホワイトデニムやチノパンツと合わせて、楽しんで欲しいですね」。¥15400
伝統を受け継ぎ、今も変わらぬスタイルを貫く高級ウールブランドのペンドルトン。「素材作りから仕上げまでを一貫して行う、アメリカでも希少なスタイルの老舗ブランドです」。
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://www.aandfstore.com/
CYCLING WIND JACKET w/PACKABLE DRAWSTRING
ATHLETIC SHORTS モッズパーカの可動性から着想を得た、バンブーシュート新作のサイクリングジャケット。撥水加工を施したタスランナイロン生地で、同素材のショーツも用意。「春はセットアップもオススメです」。ジャケット¥31900、ショーツ¥25300
ヘビーデューティをテーマに、中目黒のアーバンアウトドアライフを体現するアイテムを展開。「オンラインは、独自のメディアとして様々なコンテンツを日々更新しています」。
(問)バンブーシュート tel:03-5720-1677 https://bambooshoots.co.jp/
Engineers Pant
動きやすく丈夫なCORDURA® STRETCH TWILL により、ストレスフリーな穿き心地を実現したストーンマスターのクライミングパンツ。「高耐久素材を使っているので、岩場だってガシガシ登れる仕様です。ウエストドローコードを右ポケットに通せるのもグッド」。¥18480
クライミングパンツの動きやすさや快適性を保ちながら、現代的ライフスタイルにもなじむモデルを手がけるストーンマスター。「素材感とシルエットの良さを楽しんでください」。
(問)バーリオ tel:075-354-6604 http://www.barriojapan.com/stonemaster.html
SMOKEY BEAR FIELD FLANNEL SHIRT
フィルソンからは、肉厚な7オンスの起毛綿によるフランネルシャツに米国森林局公認のスモーキーべアグラフィックを。「山火事防止のメッセージが込められた1着。アウトドアだけでなくタウンでも映えます」。¥20350
米国ゴールドラッシュ時にワークウエアを提供した120年以上の歴史を誇る古豪フィルソン。「今もヘビーデューティなアイテムを作り続け、シーン問わない逸品が充実しています」。
(問)フィルソン トウキョウ ストア tel:03-6416-0768 https://filson.jp/
PERTEX SHIELDAIR Pullover
軽量で薄く、高透湿かつ高通気な機能素材のパーテックス シールド エアを採用したゴールドウインのプルオーバー。「袖下から裾まで長く伸びたファスナーで開閉できるので、自由な着こなしや幅広いレイヤリングが楽しめます」。 ¥46200
春夏のテーマに“調和”を掲げ“心身の充実”を実現するプロダクトを提案。「自然環境と暮らし、心と身体の調和など、現代の生活に求められる異なる要素の融合を目指しています」。
(問)ゴールドウイン原宿 tel:03-6419-7920 https://www.goldwin.co.jp/goldwin/feature/harajuku/
SD Heavy Duty Classic Anorak Jacket
スタンダード カリフォルニアからは、ヘビーウェイトの60/40クロスてをクラシカルなアノラックに。「背中のポケットに収納できるパッカブル。ウォッシュ加工も見どころなので、フィールドで着まくって経年変化を楽しみたいです」。 ¥28600
スタンダードカリフォルニアが今シーズン掲げるテーマは“HitTheRoad”。「そろそろ外に出かける準備とキブンを整えて、さぁ出かけよう!!という強い気持ちが込められています」。
(問)スタンダード カリフォルニア tel:03-3770-5733 https://www.standardcalifornia.com/
Field Jacket
キャンプや釣りで役立つ大容量のマルチポケットを備える定番ウエア。「ハンティングジャケットに見られるゲームポケットをアレンジした、フルオープンのバックポケットがジブンでも気に入っています」。¥35200
数多くのブランドの立ち上げにデザイナーやプロデューサーとして参加し、ノービットを立ち上げた。「最近は焚き火を通して、さまざまなスペシャリストと交流するのが楽しみ」。
(問)ノービット tel:03-6709-8333 http://norbit.jp
Photo/Shouta Kikuchi Styling/Tomoyuki Sasaki
Text/Masatsugu Kuwabara、Sachio Kanai
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