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ライフレーベルは、「家を、暮らしをもっとエンターテインメントに。」をスローガンに、様々なブランドとコラボレーションして規格住宅デザインを開発する新鋭住宅ブランド。一方、アマダナは、デザイン家電からサッカーチームのブランディングまで幅広くプロデュースしているが、住宅を⼿がけるのは初の試みだ。
そんな両社が共同開発した「amadana base produced by amadana(アマダナベース プロデュースド バイ アマダナ)」は、「好きなものに囲まれて暮らしたい!」を実現する住宅。特徴的なのは、「好き間」と名付けられた趣味やこだわりを叶えるスペースだ。
家で趣味を楽しむとなると、書斎やガレージなどの個室にこもるイメージがある。それとは逆の発想で、家全体を趣味部屋のようにしようという思いで作られたのが「好き間」。玄関や廊下など一般的にはサブスペースとなる共有部を、大空間として家の中心に配置。キッチンやリビングダイニングともひと続きでどこからでも⾒渡せる開放的な空間で、趣味や愛してやまないものを大胆に楽しめる。
例えば、音楽好きならDJ ブースを設置したり、コーヒーカウンターやバーカウンターを作って家族や友人が自然と集まる憩いのスペースにしたり、と使い方は住む人次第だ。
外観にはアマダナのデザインでも象徴的なウッド×⿊を採用。ブランドトーンを踏襲した洗練されたデザインに仕上がっている。
「amadana base」は、ライフレーベル取扱店にて2022年春頃販売開始予定となっている。
(問)LIFE LABEL lifelabel.jp/
The post 斬新なデザインで家電業界をざわつかせた「amadana」が、趣味人のための住宅を共同開発! first appeared on GO OUT.