- 週間ランキング
寒い時期のキャンプではやっぱり暖を取りたくなるもの。定番の焚き火ももちろんキャンプならではの醍醐味だけど、換気が万全なシェルターの中にストーブを設置すれば、みんなが安全かつ快適に温まることが可能。
今回は、これからの時期に欠かせない焚火台・ストーブ6台を厳選。秋冬のフィールドでどうやって暖を取るか考え中の方はぜひ参考に!
HYDRO BONFIRE ¥44000
SPORTES Outdoor Tools(スポルテス アウトドアツールズ)の新作は、下に薪を置いてゴトクのようにしたり、太めの薪を立て掛けてスウェーデントーチのようにしたりと単体では直火となるので地面への配慮がそれなりに必要だが、独特の形状を活かしたさまざまな使い方が可能なエポックメイキングな焚火台だ。
(問)スライブ tel:044-789-9328 http://thrive-japan.com
GEAR MISSION RR-GE25 ¥28600
電子点火やニオイセーブ消火、2重タンク構造などTOYOTOMI(トヨトミ)ならではの機能性はもちろん、タフで男らしいプロダクトを提案するギアミッションシリーズの対流型レインボーストーブはマットな風合いのコヨーテブラウンが魅力。
(問)トヨトミお客様相談窓口 tel:0120-104-154 http://www.toyotomi.jp/
HEXA WOOD STOVE ¥23980
2層構造の本体側面に空気を取り込むための空気孔も備え、二次燃焼による高い燃焼効率を実現したTHE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)の焚火台。フタは使用時に底面に取付けて脚にもなる優れモノで、ステンレス製なので手入れも容易、ゴトクが付くので調理も可能だ。
(問)ライズエンジニアリング tel:0877-98-7797 https://tifg.jp/
KT-16CS ¥24800
新潟は燕三条発の“異業種&ご近所”コラボとして発売された、保温調理もできる「石油コンロ」。CORONA(コロナ)の既存品をもとにシックな装いのマットブラックをまとい、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)とのコラボ限定のロゴプレートも装着したスペシャル品に仕上がっている。
(問)キャプテンスタッグ tel:0256-35-3117 https://www.captainstag.net/
ORU BASEPLATE SET ¥8800
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のステンレス製の超小型焚き火台「オル」をより使いやすく改良し、以前は別売だった底上げ用ベースプレートなどをセットにしてリニューアル。火口の手前にせり出したプレートは長い枝を入れても安定しており使い勝手は抜群。
(問)カンセキ ワイルドワン事業部 tel:028-651-0570 https://www.wild1.co.jp/
LOKI 2 ¥46200
ランタンでお馴染みのPetromax(ペトロマックス)が手掛ける、収納・運搬性に優れた組み立て式の薪ストーブ。炎が見える耐熱ガラス窓と空気調整スライダーが付き、背面には脱着式の灰受けトレイも備えられ、ストーブ内に残った灰も簡単に掃除が可能。
(問)スター商事 tel:03-3805-2651 https://www.star-corp.co.jp/shop/petromax.php
絶賛発売中のGO OUT vol.145「秋の、アウトドア目線。」では、ファッションからキャンプまで、秋アウトドアなアイテム&ギアたちを大特集。おしゃれアウトドア極選アイテムてんこ盛りでお届けします!!
今月も内容盛りだくさんでお届けしているので、気になった人は下記販売サイト、もしくはお近くのコンビニへ急げ!
■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.145 定価 ¥850