9月15日、FCAジャパンはジープ初のピックアップトラック「Gladiator(グラディエーター)」を、今冬に日本導入すると予告。これに先立ち特設サイトを公式サイト内にオープンした。


ラングラー・アンリミテッドの卓越した走破性はそのままに、ピックアップトラックとしての機能性をプラス


本国仕様のグラディエーターは全長5539mm ホイールベースは3487mmだ。

グラディエーターは、ジープの本格オフローダー「Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)」をベースとして開発されたピックアップトラック。2018年に26年ぶりに北米市場でローンチされて以来、日本への導入が待望されていたモデルだ。


ラングラーをベースに荷台を加えた大型ピックアップトラック。

グラディエーターは、ジープブランドが標榜する「Go Anywhere. Do Anything(どこでも行ける、何でもできる)」のスピリットを継承し、ラダーフレームの採用による卓越した走破能力を誇る。グラディエーターの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今冬の発表時に公表される予定だ。




居住性と積載能力の高さが特徴。


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情報提供元: GO OUT
記事名:「 全長5.5m超え! ジープ初のピックアップトラック「グラディエーター」が今冬に日本上陸!