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今夏、ダイハツから登場した新型軽クロスオーバーの「タフト」。バックパックを背負い、アクティブに活動する人をイメージした“バックパック・スタイル”がコンセプトの、アウトドアと親和性の高いクルマです。
圧倒的な積載量や頭上の広々視界など、外遊び人注目の機能が話題となっています。
先日開催されたダイハツ・タフトの試乗会に、大のクルマフリークであるGOOUT編集長の関(せき)ジャニ∞が参加。実際タフトの使い勝手や乗り心地はいかほどのものなのか、チェック&リポートしてきました。
乗車前にワイドなガラスルーフ”スカイフィールトップ”を確認。開閉可能シェードや、紫外線と赤外線を抑制するスーパーUV&IRカット機能まで備える、タフトの看板的標準装備だ。
「前方の方までガラスがあって、だいぶ開放感があります。オープンこそしませんが、かなり気持ち良いですね!」。
リアには広大なラゲッジ”フレキシブル スペース”が。シートアレンジ次第でスタンダードな4名乗車、3名プラス長物、2名と大きな荷物など、シーンに合わせた使い方が可能となっている。
「ヘッドレストを外したらワンタッチでフルフラットに。とてもギア類の積みやすい空間ができます」。
GO OUTとしては、やはり機能だけでなくルックス面も気になるポイント。
「角張ったシルエットに樹脂製のバンパーがアウトドアっぽくて◎」。
「内装もディテールやシートのステッチにオレンジが。アウトドアイメージの定番色を取り入れてギアっぽさを演出していますね。そうそう、シートの柄が迷彩モチーフなのも特徴的。デジタルカモに近く、男好みの雰囲気です」。
試乗会の会場にもアウトドアテイストの純正カスタム車”チルアウトスタイル”が展示されていた。外遊びをテーマの一つにしているのが良くわかる。
運転したのはNAエンジンのGグレード。ターボこそ非搭載だが、一般道路中心に乗るなら十分な加速力を持つ。
「80kmくらいでもラクに走っている感じ。下道移動が多いなら全然問題ないでしょう」。
「交通量の多い都内だってスムーズに走れ、停める場所も見つけやすい。タフトなら絶対に立体駐車場入れますからね。コンパクトなボディに、タフなギア感が詰まった機能的な一台だと思います」。
見晴らし良好なルーフ、状況によってアレンジできる荷室、フィールド映えするデザインなど、評判通り外遊び人に響くファクター満載のダイハツ・タフト。さまざまなフィールドにクルマで足を運んでいる編集長もその魅力を実感できたようです。
ここではザッと紹介しましたが、詳しくは↓の動画をチェック!
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