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1884年、スウェーデンの港町で創業した「KARLSKRONA LAMPFABRIK(カールスクローナ・ランプファブリック)」。上質なオイルランプを送り続けてきた同ブランドから、ガラスタンクが美しい新ランプが登場。インドアでもフィールドでも、一味違った極上のチルタイムを提供する。
カールスクローナ コホルメン スモーク ¥13200
まっさきに目を引くのは、透明度の高いオイルタンクだ。ガラス製で、ひとつひとつが職人による手吹きで仕上げられている。バーナー部分は真鍮製で、芸術品のような繊細なつくりが、チルタイムを優雅に演出する。
カールスクローナ コホルメン ルビーレッド/グリーン ¥12100
ガラスタンクにカラーがついているラインナップも。どちらかといえばインドア(自宅や店舗)で見栄えのしそうな印象だが、レッドとグリーン、いずれかのカラーを効かせたテントサイトを構築している場合、フィールドでも贅沢なアクセントになることだろう。
巻き芯タイプの発光部は、明るさ55ルーメン。150ccのタンクとの組み合わせにより、燃焼時間は8.5時間と、手頃でちょうどいい。
LEDランプのように明るいわけでもなければ、風に強いわけでもないが、ランプの存在感と柔らかな光がインテリアとして空間をおしゃれに演出してくれそうだ。
(問)ファロスインターナショナル https://www.pharus.net/karlskrona-lampfabrik/