定番収納ボックス「トランクカーゴ」に、“積みやすくなった”新モデル登場。
“ガレージライフスタイル”にあうヘビーデューティーなギア&ウエアを展開するGORDON MILLER（ゴードンミラー）。そして、いまや定番となった収納ボックス「トランクカーゴ」の製造元であるリス。
これまでも、インラインにはないイエローカラーのトランクカーゴを展開するなど、傑作コラボを送り出してきた両社ですが、今回は機能性がさらにアップした新モデルが誕生です。
STACKING TRUNK CARGO 50L ¥3518
従来のモデルをベースに、アップデートされた新型の「スタッキングトランクカーゴ」。その名の通り、スタッキング時の安定感を向上させるため、天板が平らになっているのが特徴です。
それによって、従来のトランクカーゴでは最大2段までスタッキングが可能となっていたところ、今作では3段のスタッキングが可能に。クルマやクローゼット等に重ねて収納する際にもずれにくく安全な仕様となっています。
もちろん、従来通り耐荷重100kgというタフさはそのまま。フラットな天面はスタッキングだけでなく、ちょっとしたテーブルやスツールとしても使用できるのも嬉しいところ。
また、縁にはベルトガイドが設けられているので、クルマのルーフラックなどに搭載する際にも固定しやすいようアップデートされています。
新たな天板の採用によって、これまでよりも角張ったシルエットも魅力的。よりヘビーデューティーな印象で、男前なキャンプサイトやガレージに映えるデザインとなっています。
2020年秋より一般流通予定となっていますが、それに先駆け、GORDON MILLERの公式サイトにて、ブランドのタイポグラフィが入ったコヨーテ、オリーブドラブの2色が、4月下旬から先行発売とのこと。
より使い勝手がよくなったスタッキングトランクカーゴ。収納ギアの定番としてさらなる人気を集めそうな予感です！
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