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テントサイト同様に注目を集める好例の愛車スナップを、9月27日~29日にふもとっぱらで開催されたGO OUT CAMP vol.15でも決行! オンシーズンを楽しむキャンパー達のクルマは様々で、SUVからミニバン、クラシックカーまで様々。全4回に渡ってお届けします!
OWNER:camp_samuraiさん
ステップワゴンはハイエースなどの商用バンにも匹敵する積載力が自慢だ。初代から一貫して変わらないスクエア型のフォルムも広い室内に一役買っており、見た目の無骨さにも拍車をかけている。
こちらは古き良きスタイリングの二代目(後期)をベースにD.I.Y.でオールペンしたカスタム感溢れる一台。 さらにD,O,S製のガビアルⅡブラックリムにはマッドスターのオフタイヤを履いてよりワイルドに仕上げている。
三列目のシートを撤去した後、ビッチリと板を敷きつめてフラットにし、荷物が積みやすいようにしているのもGOOD!
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OWNER:タカさん
全国各地に専門ショップも多数あり、近年人気沸騰中の日産・ラシーン。吊るしでも十分スタイリッシュだが、カスタムシーンも大い賑わっていて、思い思いのドレスアップが施されていることも多い。
タカさんは、鉄板のテッチンホイールやレザーのスペアタイヤカバー、ヤキマのルーフラック(オフグリッドL)などでカスタマイズ。
シートはブラウン×ベージュ系の表皮に張り替えるとともに、ウッドステアや木目のデカールを貼ったダッシュボードでクラシカルに仕上げている。
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OWNER:ナガンダンさん
パジェロはランドクルーザーと双肩を並べる本格クロカンで、ダカール・ラリーでの華々しい活躍は誰もが知るところだろう! そんな硬派でシブい大型SUVを20代の若さで乗りこなすナガンダンさん。
「2年ほど前にアウトドアに興味を持ちパジェロを選びました。ランクルはみんな乗っているので人と被らず、性能面も考えてこれにたどりつきました」
彼の愛車は高年式でありつつ、プラチナベージュメタリック×グリーンマイカのツートンボディも往年のSUVを彷彿とさせて気概を感じさせる。
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OWNER:Nさん
コロンと丸みを帯びたデザインのクルマと問われて真っ先に挙がるのがVWのビートル(タイプ1)だろう。
オーナーはバイクも嗜むため、以前はトランポ兼用で日産・バネットバン(1975年式)に乗っていたが、専門店との付き合いもあってこのクルマに乗り換えることに。高年式の1974年型でほぼオリジナル状態をキープしており、ちょっとヤレた感じが味わい深い!
「雨も風も凌げるし、二人用のギア程度なら十分に積めるし、バイクでのツーリングキャンプに比べれば快適そのものです!」とご満悦。
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