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テントサイト同様に注目を集める好例の愛車スナップを、9月27日~29日にふもとっぱらで開催されたGO OUT CAMP vol.15でも決行!
全日とも雲がかったグレーの空模様でしたが時に青空も覗かせて秋の気配を感じさせてくれました! そんな秋の行楽シーズンを楽しむキャンパー達の珠玉のクルマをご覧あれ!
今回はSUVの他にミニバンやコンパクトカーが目立っていたのが印象的でした。
OWNER:ととさん
SUVの要素を加味した数少ないクロスオーバーなミニバン「デリカ」。広い室内やスライドドアなど、頻繁にアウトドアに繰り出すファミリーにうってつけの一台だ。
「家族四人+ギアなどを詰め込むと室内が埋まってしまうため、キャリアを追加して積載力をアップしています!」と、車上にはヤキマのキャリアにJKMのトランクカーゴ(50L)が計5つも載せられており、さらに車内にもネットを設けて使い勝手を向上させている。
OWNER:ホナミさん
今回の参加者では唯一?の新型ラブフォーを発見! ホナミさんご夫妻は、2019年4月のGO OUTGOOUT CAMP JAMBOREEで行われたRAV4の試乗会で一目惚れし、すぐに予約したという。
元々フェスに行くのが趣味で、そこからキャンプへと移行したホナミさんは根っからのアウトドア好きなだけあってグレードも「アドベンチャー」をチョイス。新型RAV4オーナーから高い人気を得ているスーリー製ラック(キャニオンXT)を車体購入と同時に装着したそうだ。
OWNER:マークンさん
MSRのバックカントリーバーンにヒルバーグのタープ10と本格的なテントサイトの傍らに置かれた真っ赤なフィアット・パンダが独特の雰囲気を醸し出す!
オーナーは大のイタ車マニアであり、ルパン三世でお馴染みの“チンク”やアウトビアンキ、バイクではパリラ(175cc)といったそうそうたる銘車をコレクションしている!
この車両はレジャーオンリーで使うため、悪路も走れる4WD(4×4)をゲット。グレードは左ハンドル&6速MT仕様のみという、スパルタンな設定なのがいかにもイタリアのクルマらしい。スピードライン製の5本スポークホイールもブラックを採用して引き締まったカラーリングに仕上げているのもお見事!
OWNER:IRECAMPさん
ハスラーといい、新型ジムニーといいアウトドアフリークに攻勢を仕掛けるスズキ。こちらは「遊び心にギアを入れろ!」のキャッチコピーでお馴染み、タフなSUVデザインを取り入れた軽ハイトワゴンのスペーシア ギアだ。
室内はJKMの防水シートカバーやティッシュカバー、バケットマットなど実用性を伴うアイテムでコーディネート! エクステリアでは軽量&錆びにくいアルミルーフラック(ショウワガレージ製)がこだわりどころ。