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日本が誇るデニム王国である岡山を拠点に、自然体のオトナなスタイルを発信するブランド、OMNIGOD(オムニゴッド)。今季はj crew(ジェイクルー)とコラボして、オンオフで活躍するモダンなインディゴスタイルを提案している。
J×O MILITARY FOODY ¥36720
特に注目なのが、濃色のインディゴに染めた経糸を取り入れたナイロンコットンクロス素材を採用したジャケット。インディゴ特有の深みのある色合いを、ハリのある質感で表現。
胸元に3つのバックルを装備したミリタリーライクなデザインに、襟元のドローコードやキャップのつば、袖裾の綿テープなどアウトドアパーカの機能も取り入れ、タフな印象をただよわせながらも、スタイリッシュなルックスに仕上げられている。
(左から)J×O STAND COLLER RAILWAY JACKET ¥34560 、J×O MIRITARY TROUSER ¥19440
国産ブランドならではのルーツを持つ、旧国鉄の作業着をベースにしたジャケットは、斜めに配置された胸ポケットやスタンドカラーなど独自のディテールが魅力。
そんなジャケットとセットアップで使えるトラウザーも用意。上下共にオムニゴッドオリジナル素材のインディゴダック地を採用しているため、美しい縦落ちのエイジングも楽しめる。
J×O SPREAD COLLOR SHIRT ¥23760
ウエスタンシャツのストライプ柄を抜染プリントで表現した、ヴィンテージライクなデザインの1枚。コットン素材のシャンブレー生地にインディゴ糸を使用することで独自の表情に。
着込むほど味わいが増していく素材のため、上品に着こなすより外遊びでアクティブに着用したい。
J×O SLIM TROUSER ¥19980
ブルーの色味のインディゴ糸を取り入れた薄手の10ozデニムを採用したスリムトラウザー。ムラ糸を使っているため生地の表情に粗野感があり、洗練されたなかにも男らしい無骨な魅力を漂わしている。
こちらも履き込むほど美しい色落ちが楽しめるので、街だけでなくフィールドにも連れ出したい。もちろん独自のタフな風合いも楽しめる。
こうした天然素材のアイテムは、機能素材のアイテムとミックスすることで、その魅力を一層引き立てることができる。しかもインディゴは使い方によって様々な表情のエイジングが楽しめるため、着用すればするほど愛着も増していく。
無骨なギアを長く使い込んで自分のモノにしていくように、時間をかけてゆっくりと付き合っていきたい。
オンラインストアを含むオムニゴッド直営店では、9月13日(金)〜9月23日(月祝)の期間中、30,000円(税込み)以上のアイテムを購入した人に、非売品のショルダーバッグがプレゼントされる「直営店周年フェア」を予定している。素材違いで3種類のバッグが用意されているので、この機会に入手してみては?
(問)オムニゴッド代官山 tel:03-5457-3625 http://www.omnigod.jp/