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アウトドアシーンでも肌身離さず持ち歩く財布ですが、案外普段用のものをそのまま使っている人も多いのでは?
しかし日常使いの財布では、かさばって動きにくかったり、雨が染み込んで中身が濡れてしまったりとフィールドで使うには不便なもの。外遊びには外遊び用の財布が必須です!
ということで今回は、コンパクトなうえタフで収納力もあったりと機能的で、かつ日常的に活躍するルックスも持ち合わせた、おしゃれアウトドアなウォレットばかり15個をピックアップしました。
トレッキングや野外フェスなど、一日中動き回るアウトドアシーンでは身軽さが肝心。軽量性を追求したウルトラライト(UL)系ウォレットならフットワークも軽やかに! しかも撥水性があったり、カラビナがついていたりと、機能的なディテールにも注目です!
hybrid cuben fiber wallet ¥10800
極薄のポリエステルと抜群の耐久性を誇るキューベンファイバーを張り合わせた、“ハイブリッドキューベンファイバー”と呼ばれる防水素材を採用したアンドワンダーの軽量ウォレット。
カードを使わないアウトドアで身軽に行動できるよう、中のカードケースが取り外し可能なのもアンドワンダーならでは。
(問)and wander tel:03- 5787-3460 http://www.andwander.com
TRAIL BANK M ¥3456
耐久性のあるX-Pacを用いたパーゴワークスのミニウォレット。“トレイルバンク”という名のとおり、山で使えるコンパクトなサイズに、紙幣入れ・カードスロット・コインポケットを凝縮されたすぐれもの。
ザックやベルトループに吊り下げられるカラビナや片手で開閉できる独自のフラップ構造などアウトドアで使える機能が満載。
(問)パーゴワークス tel:042-312-2865 http://www.paagoworks.com
CORDURA® Lightweight Nylon Ripstop Wallet ¥5400
耐久性に定評のあるインビスタ社のコーデュラナイロンによるリップストップ生地を使用したホーボーの軽量ウォレット。面ファスナーで開閉するスポーティなデザインで、開くと両面に縦差しのカードケースを用意。
背面外側にはジップ式のコインケースが設けられ、お札入れの内側にはミルスペックから着想を得た、ホーボーのオリジナルタグが配置されています。
(問)GO OUT Online http://www.goout.jp
International Vanguard Limited ¥4536
高性能なレース用のセイルクロスの採用によってバツグンの軽量性(約20g)と長年の使用による摩耗にも耐えうる耐久性をもつフローフォールドのウォレット。アウトドアから街まで使える同ブランドらしい汎用性あふれる逸品に。
日本の紙幣に対応したインターナショナルヴァンガードと2つのカードポケットにより、貴重品をコンパクトに収納してくれます。
(問)飯塚カンパニー tel:03-3862-3881 http://iizukaco.co.jp
別注“3/C” Mini Wallet ¥6480
バンブーシュートとポーター、そしてビームスがタッグを組んだ“3/C(スリーシー)シリーズ”のコンパクトウォレット。ボートセーリングの帆に使用される、水や衝撃に強い生地を採用。
縦6.5cm/横10.5cmと小型ながら、紙幣、硬貨、カードまで収まる収納力やリフレクター仕様のアウトドアテイストなロゴパッチ、豊富なカラバリも魅力。
(問)ビームス原宿 tel:03-3470-3947 http://www.beams.co.jp
Trail Wallet M 各¥1620
ウルトラライトなデザインを得意とするグラナイトギアの人気ウォレット。防水性が高くて破れにくく、紙のように軽くて薄い30Dのシルナイロンコーデュラを採用。サイズ12×10.5cm、重量11gと超軽量コンパクトで小物入れとしても利用可能。バックパックに取り付けられるよう、サイドにはカラビナを装着。
(問)ヴァーテックス tel:046-205-7391 http://www.vertex-corp.co.jp/index.php
UL. L-SHAPED OPEN WALLET 各¥3780
X-PACやダイニーマクロスなど、カラー毎で最新の軽量素材を落とし込んだバレットのL字開きコンパクトウォレット(10.5×11.5×0.5cm)。
中央の小銭入れをまたぐようにお札が2つ折りで入れられ、左右にカード類を収納するシンプルな構造に。かさ張らないのでアウトドアシーンにも最適。
(問)GO OUT Online http://www.goout.jp
X-PAC WALLET ¥4212
セイルクロスのシェアで世界No,1を誇るX-PACを使い、フェス用のサイフとしても使えるウォレットにデザイン。ワイルドシングスのロゴパッチをフラップに施したシンプルなルックスで、カラビナなどが引っ掛けられるDリングをサイドにセット。
(問)ジェイケイブイ・ジャパン tel:03-5825-6366 https://www.wildthings.jp
財布といえば2つ折りもしくは3つ折りというのが一般的なイメージだけど、そんな常識にとらわれない斬新デザインのウォレットで周囲に差をつけてみるのもアリ! もちろん機能性も必要十分だから、日常使いにもおすすめです!
Pocket Pal Minimal Pattern Wallet 各¥3456
PVCに代表されるチープな素材をあえて使い、実用的かつ遊び心あふれるプロダクトを生み出すサリーズがビームスと共同開発したミニマルウォレット。半透明の軽量ビニールボディに、ユースカルチャーを感じさせる多彩な柄をセット。
最小限の材料で軽量化を実現した超小型デザインで、内側のゴムベルトによってカードの飛び出しを防止。
(問)ビームス原宿 tel:03-3470-3947 http://www.beams.co.jp
BANK ¥5724
その名の通り、銀行に行く際にお札や小銭、カードはもちろん、通帳にiPhoneまでコレ1つに収納できるようにデザインされた、一風変わったジップオープン式ウォレット。※iPhoneは滑りやすいので要注意!
内部には、お札を折らずに入れられるメインポケットのほか、大小2つのカードポケットや広めのコインポケットが凝縮されたシンプルかつ実用的な構造。耐久性のあるコーデュラ素材や、アウトドアライクなスピンドルなどディテールにも注目。
(問)ハーフトラックプロダクツ 050-3701-5208 https://halftrack.stores.jp/items/5ae1a107ef843f3c9e0005b9
SHORT WALLET ¥14040
ラウンドしたシェイプが特徴的なブリーフィングのジップ式ショートウォレット。同ブランドらしいタフな1050Dのバリスティックナイロンを採用。
パンツのポケットに入るほどの小ぶりなサイズ(横150cm/縦105cm/マチ20cm)ながら、多くのカードが収納可能。大きく開閉するのでお札などが取り出しやすいのも魅力。シックなデザインでビジネスシーンにも◎。
(問)ブリーフィング 六本木ヒルズ店 tel:03-6434-5922 https://www.briefing-usa.com/
アウトドア用のウォレットは機能性もさることながら、インパクトのあるカラーリングも魅力のうち。総柄や90年代カラーなど存在感の強いカラーなら、スタイルのアクセントとしても活躍するうえ、もしも落としてしまっても見つけやすくて一石二鳥です!
CLASSIC WALLET ¥2700
“クラシックワレット”というネーミングの通り、オーセンティックなデザインが魅力のグレゴリーの人気モデル。こちらは今期のエクスクルーシブカラーのウルトラバイオレット。ブルー掛かった花柄でカジュアルかつエレガントな雰囲気を醸し出しています。
紙幣の整理に便利な仕切りパネル・マチ付きのジッパー式コインポケットに加え、ベルトの取り付けに便利なOリングを搭載。
(問)グレゴリー/サムソナイト・ジャパン tel:0800-12-36910 https://www.gregory.jp
Wally Wallet ¥3024
タフなキャンバス素材で仕上げたカブーのコンパクトウォレット。サボテンの総柄プリントが愛らしく、夏にピッタリな一品。
フラップのベルクロで開閉する仕様で、内側はナイロンで仕切られたIDカードスロットとジッパー付きコイン用ポケットを用意。背面の収納スペースも便利。
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://www.aandf.co.jp
Eco Small Wallet ¥3456
チャムスらしいポップなテキスタイルを全面に落とし込んだコンパクトな3つ折りウォレット。
外側のコインポケット、内側のお札&カードポケットといった、デイリーユースに欠かせないディテールももちろん搭載。カラビナなどで繋ぎやすいハトメ付きなのもポイント。
(問)チャムス表参道店 tel:03-6418-4834 http://shop.chums.jp
CARD &WALLET 各¥1944
携帯チェアで知られるクレイジークリークのミニウォレット。トップのジップを開くとお札とコイン用の収納スペースが装備され、背面には2つのカード用ポケットを用意。ポップな色合いと手のひらに載るサイジングに、デイリーユースに必要な機能を集約。
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 http://www.aandf.co.jp
Photo/Sosuke Shimizu、メーカー提供
Text/Shohei Kuroda、GO OUT編集部