高級弁当店「神田明神下みやび」が、新シリーズ「ちび弁®」を8月10日から販売開始します。この新シリーズは、デパ地下や東京駅、歌舞伎座などでお馴染みの店舗で取り扱われ、7種類の新商品がラインナップされています。これには5種類の「ちび弁®」と2種類の「ちびわっぱ」が含まれ、どれも手のひらサイズで「カワイイお弁当・キレイなお弁当」という新コンセプトに基づいています。

「神田明神下みやび」は、東京都千代田区に本社を置き、江戸総鎮守 神田明神の男坂下で創業した老舗です。半世紀以上にわたり、江戸の味を守り続けてきたこの店は、伝統的な手法を守りつつ、現代のニーズに合わせた商品開発を行っています。

新たにリリースされる「ちび弁®」シリーズは、ヨコ153mm×タテ94mm×高さ52mmのミニサイズでありながら、ご飯も含めて25種類もの食材を使用したバラエティ豊かな内容が特徴です。例えば、「東京ちび弁幕の内」は、税込1,026円で、国産美人(十穀米)入りの薄紫色の酢飯を含み、見た目も美しく、味わいもヘルシーです。

他にも、「東京ちび弁黒毛和牛極み」は税込1,350円で、上質な黒毛和牛のロース肉を使用しており、その他に「東京ちび弁のり玉」や「東京ちび弁鮭いくら」など、各々独自の特色を持つ商品が揃っています。

これらの新商品は、以下の店舗で販売されます:
日本橋三越本店(本館地下1階 名店お弁当コーナー)
銀座三越(ギンザフードガーデン 地下2階 お弁当コーナー)
大丸東京店(地下1階 ほっぺタウン)
京王百貨店新宿店(MB階 米飯コーナー)
東武百貨店池袋店(地下2階 米飯コーナー)
東武百貨店船橋店(地下1階 名店お弁当コーナー)
小田急百貨店町田店(地下1階 名店お弁当コーナー)

これらの弁当は、日常使いはもちろん、特別な日のランチタイムにも最適で、贈り物としても喜ばれることでしょう。新しい「ちび弁®」シリーズで、伝統的な江戸の味を現代的なスタイルで楽しんでみてはいかがでしょうか。

情報提供元: DXマガジン_ライフ
記事名:「 手のひらサイズのミニ弁当!7種類の弁当が新たに登場!