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ファストフードに行ったら、欠かせないのがフライドポテト! 日本人の生活の中でカレーやシチュー、肉じゃが、ポテトサラダなどいろんな料理におイモは使われています。おイモ系スイーツも人気。シンプルな焼き芋や干し芋もスーパーやコンビニでよく目にします。おイモは食生活の土台とも言えます。だからこそ、日本各地域で、市町村の数だけ地域に根ざしたご当地イモ料理が存在します。ということで、まずは関東のローカルイモグルメをピックアップ!
蒸したジャガイモを串に刺し、衣をつけて揚げた後、ソースで味付けする料理です。このホクホクとしたジャガイモの甘みと特製ソースの組み合わせは、おやつや夕食の一品として地元で親しまれています。衣はカリッと、なかのじゃがいもはホクホク、オリジナルのソースが美味しい一品です。
【お店情報】
「いでい焼きそば店」の「イモフライ」
150円(税別)
栃木県佐野市上台町2096
9時30分~19時
月曜定休
ヤマトイモラーメンは、地元産のヤマトイモを使用した料理です。このラーメンは、ヤマトイモのモチモチとシャキシャキの食感が特徴で、やさしい甘味のある醤油ベースのスープと組み合わせることで、ヤマトイモの風味が引き立ちます。
【お店情報】
「上州らーめん」の「ヤマトイモラーメン」
600円(税込)
群馬県太田市粕川町701-1
9時〜19時
無休
埼玉県秩父地方の郷土料理で、ご当地グルメとして観光客にも人気です。この料理は、ふかしたジャガイモを天ぷらにし、その上に甘めの味噌ダレをかけて完成します。地元では、農作業の合間や小腹が空いた時の軽食として古くから親しまれており、秩父の人々にとってはソウルフードとも言える存在です。
【お店情報】
「みそぽてと本舗」の「みそポテト」
850円(税込)
埼玉県秩父市栃谷65
無休
夏にぴったりのひんやりとした「イモぺちーの」は、「寝たイモ」と呼ばれる紅はるかを使用し、じっくりと焼き上げた後にシェイクし、ホイップクリームとともに提供されます。特に夏の季節には多くの観光客や地元の人々から愛され、サツマイモが好きな人には特におすすめの一品です。サツマイモの自然な甘さを生かした、デザート感覚で楽しめる新感覚のドリンクです。
【お店情報】
「ネタイモ」の「イモペちーの」
500円(税込)
千葉県香取市佐原イ499-1
10時~18時
月曜定休
厳選された熟成イモを高級備長炭で2時間以上かけて丁寧に焼き上げた、とろ〜り甘くて食べると虜になってしまう濃蜜焼きイモです。甘みを最大限に引き出すため、特製の壺を使用した独自の方法にこだわっています。このこだわりが、他の焼きイモとは一線を画する深い味わいと食感を生み出しています。
【お店情報】
「甘い和」の「つぼ焼きイモ」
540円(税込)~
神奈川県川崎市川崎区大師町4-29
11時~17時
月曜火曜定休