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ひと昔前までは「モコモコ」、「ゴワゴワ」だったダウンジャケットも、技術革新により薄くシャープなシルエットを保持しながら保温性も両立させることが出来るようになりました。
最近ではUNIQLOのウルトラライトダウンが大ブームになり、「薄手でインナーとしても使えるダウンジャケット」が一般的なアイテムになりつつあります。パーカー、レザージャケット、テーラードジャケットなど、これまで肌寒い時期のアウターとしては不向きだったアイテムの着こなしがインナーダウンによって容易になりました。アウトドアシーンから街着まで使える、インナーダウンジャケットを販売中のものからピックアップしてご紹介。
薄くて軽くて暖かく、Vネック仕様なのでシャツやカットソーの上に、ジャケットのインナーに着ても着こなしを邪魔しない万能アイテム「ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト」。2015年~16年の秋冬にかけて大ブームになり色切れ、サイズ切れが相次ぐ事態に。
今年はブラック、ネイビー、ブルー、ライトグレーの基本色のほか、ブラウンやライトグリーンなども展開中。本格的に肌寒くなるシーズンの前にお買い求めを。
価格:¥3,990+税(袖アリは¥4,990)
1960年代にカウボーイ向けのダウンベストを開発し、現在では世界で最も知名度のあるダウンベストとも言えるRocky Mountain Featherbed(ロッキーマウンテン・フェザーベッド)。インナーダウンラインである「SIX MONTH」はインナー・アウターとして6か月間は使える、という意味から。
キルトは一般的に(ユニクロのように)ほとんどのブランドは横ながら、このブランドは最高品質のダウン素材を使うことで内部のダウン素材が下に落ちず、縦方向の縫い目を実現。高密度ナイロンを使用することでダウンパックを使わず、暖かさと軽さを両立しています。前身頃の3つのポケットも利便性◎。
860フィルパワー、パッカブル仕様。
価格:¥ 28,000+税
日本ブランドの最高峰ダウン「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント・オルテライン)」のダウンシャツ。
軽量で薄くありながら非常に保温性に優れ、裏地にはデサント独自に開発した発熱保温素材のHEAT NAVIを採用。寝袋の構造をヒントに、保温性と着用快適性に優れ、熱を外部に逃がさないつくりとなっています。寒暖の差が激しいレジャーシーンにも最適。
価格:30,240 円(税込)
1935年創立のフランスのワークウェアメーカー。フランスらしくシンプルで品のあるデザインとオリジナルの胸パッチが特徴的。
毎シーズン人気が高く、インナーからアウターとしてまで使いやすいアイテム。
価格:¥14,904(税込)
男らしくどこか土臭いファッションアイテムが人気のSandinista(サンディニスタ)からCOOL MAXタイプライター生地を使用した新作インナーダウン。
吸水速乾性、通気性、イージケア性に優れ、ストレッチ生地を使用しているので細身でも動きやすさに配慮されたタイプ。
デザインも普通のブルゾンに近いため、インナーダウン独特の見た目があまり好きではない人にも最適。
価格:¥39,960(税込)
アウトドア系アイテムに強いFREAK’S STORE(フリークスストア)オリジナルのリーズナブルなインナーダウンベスト。
羽毛は軽く反発力の良い650フィルパワー以上の超高撥水加工ダウンを使用、撥水だけでなく、汚れも付きにくい高密度ナイロンを使用し、裏側にはコーティング加工を施すことで羽毛の吹き出しを最小限に抑える作り。パッカブルポーチ付きで持ち運びやすさも◎。
価格:¥3,996(税込)
撥水加工を施した高密度なポリエステル生地を使用したダウンカーディガン。
前後身頃、アームなどダウンを分けている縫製がなく、一見ダウンジャケットに見えないデザインで着こなしの幅もより広がる作りに。
シルエットも通常のノースフェイスより細身に作られています。
価格:32,400 円(税込)
軽量で暖かく、防風性にも優れた素材を採用した中綿入りのプルオーバーシャツ。両サイドにはさりげなくポケットが付属し、胸ポケットの独特の形もアウターとして羽織るのに十分なファッション性。
オリーブ、ベージュ、ホワイトの多彩なカラーリングの他、カーディガンタイプもあり。インナーにシャツを合わせるような品のいい着こなし方がオススメ。
↓セットアップでの着用も
価格:¥16,000(税別)