【大阪】2年連続「一番蟹」を落札!なんば「香住蟹一番」で香住蟹と活けズワイガニを食べ比べ
兵庫県香美町・香住漁港で9月4日に行われた香住蟹の初競りで、「香住蟹一番」を運営する丸近が、最高値となる30万円で「一番蟹」を落札しました。丸近が「一番蟹」を落札するのは2025年に続き2年連続です。2026年4月、なんばオリエンタルホテル1階にオープンした「香住蟹一番」。今回は、香住蟹と活けズワイガニの食べ比べを味わってきました。
初競りで30万円!2年連続で「一番蟹」を落札
香住蟹は、兵庫県香美町の香住漁港で水揚げされるベニズワイガニ。2026年は9月1日に漁が解禁され、9月4日に初競りが行われました。
この初競りで丸近が落札した「一番蟹」は、最高値の30万円となりました。
丸近は香住港で買参権を持つ水産会社で、香住蟹の加工・卸売などを手がけています。2025年にも「一番蟹」を落札しており、今回は2年連続となりました。
初競りの香住蟹を約5時間で大阪・なんばへ
9月4日に香住漁港で競り落とされた「一番蟹」は、その日のうちに大阪へ。
香住からなんばまで約5時間で運ばれ、「香住蟹一番」に届けられました。
初競り当日には、落札した香住蟹の半身を先着2組のランチ予約客に無料で提供する企画も実施されました。
なんばオリエンタルホテルに誕生した蟹専門店
「香住蟹一番」があるのは、なんばオリエンタルホテルの1階。
2026年4月20日にオープンした、丸近にとって県外初出店となる香住蟹専門店です。
店内には生簀があり、活けズワイガニが泳いでいます。
活けズワイガニと香住蟹を蟹しゃぶで食べ比べ
今回いただいたのは、「活けズワイガニ&香住蟹 食べ比べコース」。
先付けや天ぷら、活ズワイガニ刺しと地魚2種、カニ味噌、香住蟹の陶板焼きなどを味わった後、蟹しゃぶをいただきました。
活けズワイガニと香住蟹を同じ蟹しゃぶで食べ比べてみると、香住蟹はやわらかな身質で、口にすると甘みが広がります。
一方、活けズワイガニは弾力のある食感。噛むほどに旨みを感じました。2種類を食べ比べることで、それぞれの食感や味わいの違いを楽しめるのが、このコースの特徴です。
締めには、香住蟹甲羅焼きの和風リゾット仕立ても。
食後には柚子のシャーベットと水まんじゅうが登場し、最後はさっぱりとした味わいで食事を終えました。
さらに、食後にはベルガモットの香りがするお手拭きも。蟹を味わった後の匂いに配慮した心遣いが嬉しく感じられました。
香住の地酒と「カニビール」も
蟹料理と合わせたいのが、香住や城崎の地元のお酒です。
私がおすすめしたいのが、城崎ビールの「カニビール」と、香住町の地酒「香住鶴 山廃純米吟醸」。
「カニビール」は、カニ料理との相性を考えて開発されたビールです。やや甘めの口当たりに深みがあり、後味にはホップのほろ苦いキレがあります。
「香住鶴 山廃純米吟醸」は、穏やかな吟醸香と旨みのある酸がバランスよく調和した、上品な味わい。カニなどの魚介料理とも合わせやすい日本酒です。
料理に合わせて、地元ならではのお酒を選べるのも楽しみの一つです。
自分で蟹を選べる「ミニ初競り体験」
「活けズワイガニ&香住蟹 食べ比べコース」では、店内の生簀から自分で活けズワイガニを選ぶ「ミニ初競り体験」もできます。
スタッフに蟹を選んでもらうのではなく、自分で食べたい一杯を選べるのが特徴。
店内には初競りの様子を写した写真パネルもあり、記念撮影も楽しめます。
「食べ比べコース」は11月8日まで18,800円
「活けズワイガニ&香住蟹 食べ比べコース」は、通常19,800円。
2026年11月8日までは、特別価格の18,800円で提供されています。
香住蟹と活けズワイガニを一度に味わい、それぞれの身質や甘み、旨みの違いを食べ比べできるコースです。
香住まで足を運ばなくても、なんばで香住の蟹を味わえるのもポイントです。
秋の蟹料理を楽しみたい人は、チェックしてみてください。」
香住蟹一番
住所:大阪府大阪市中央区千日前2-8-17 なんばオリエンタルホテル1階
電話:06-6631-5211
営業時間:平日ランチ11:30~14:30、土・日・祝ランチ11:30~15:00、ディナー17:00~21:30
定休日:なし
席数:38席
詳細は公式サイトをご確認ください。