濵⽥酒造は、本格焼酎の新たな可能性を提案するプレス向けイベントとして、本格⻨焼酎『うかぜ』の紅茶割り試飲会を6⽉26日に東京オフィスで開催しました。イベントには、紅茶専⾨家のスチュワード⿇⼦⽒がゲストとして登場。『うかぜ』の紅茶割りの飲み⽐べやフードとのペアリング体験が行われ、焼酎と紅茶の相乗効果による新たなおいしさ、魅力が紹介されました。

甘芳ばしい、本格⻨焼酎『うかぜ』


発売早々から⾼く評価され、国際的酒類コンペティション「IWSC2024」にて⾦賞を受賞、世界三大酒類コンペティションである「ISFWSC2025」でも最⾼⾦賞(ダブルゴールド)を受賞した本格⻨焼酎『うかぜ』は、個性豊かな4つの原酒を1%単位でブレンドしてつくられたこだわりの⻨焼酎。

「⽢芳ばしい」味わいが魅力のこの焼酎は、「軽快さ」と「重厚さ」を併せ持ち、酒質は温度など飲み方により変化します。

淡白な味わいから濃厚な味わいの料理まで幅広くマッチし色々な楽しみ方のできる『うかぜ』ですが、中でもおすすめの飲み方は、バラエティ豊かなお茶割り。とくに濃厚かつ甘すぎないバランスで調和する「紅茶割り」です。

⽼舗蔵が挑む、“焼酎×紅茶”という新たなスタンダード


焼酎のイメージの強い⿅児島県は、実は国産紅茶の⽣産量⽇本⼀。「薩英戦争後に薩摩藩と英国が和解し、親交を深める中で薩摩藩が留学で英国を訪ねていることなどがその背景にあります。」と濵⽥酒造株式会社 ⽣産本部 ブレンド室⻑の大園氏は語ります。

なんと、紅茶の日と焼酎の日は、どちらも11月11日。同じ日なのです。

紅茶の専⾨家であるスチュワード⿇⼦⽒も「香りやテアニンという旨味がある点など紅茶と『うかぜ』は似ている。」といいます。

濵⽥酒造は、焼酎⽂化とお茶⽂化が交差する鹿児島から、“紅茶割り”という新たな飲み⽅を提案します。

試さなきゃソン!うかぜ✕紅茶で新たな食体験をあなたも


今回の試飲イベントでは、アイス、ホット、炭酸割りなど、5つの違った紅茶割りが登場。1つ目のペットボトル紅茶「アールグレイ」で割った『うかぜ』は、甘すぎず、麦の風味を感じながら紅茶のやさしい香りが広がる一杯。すっきりとした飲み口で、暑い日にもぴったりです。

続いてフォートナム&メイソン「スモーキー・アールグレイ」で割った『うかぜ』は、ベルガモットの爽やかさとかすかなスモーキーのフレーバーがマッチ。一般的なイメージの紅茶より少しクセのある感じがあり、ツウ向けな印象もありました。

3つ目は同じくフォートナム&メイソン「スモーキー・アールグレイ」、こちらをホットで。ホットで飲むと香りがより濃厚に感じられるため、このアレンジは奥深い味わいを楽しみたい方におすすめです。

4つ目は、崎原製茶「紅茶 夏」の茶葉につけた『うかぜ』を炭酸で割ったもの。炭酸で割っているということもありあっさりしていてかなり飲みやすく、参加者から「家でもやってみたい!」という声が一番多く上がったのがこちら。和の食材との相性も良いそうです。

最後はハルナプロデュース「ミルク蜂蜜紅茶」で割った『うかぜ』。はちみつの甘い香りとミルクのコクがよく合う一杯。デザート感覚でいただけるこちらもお好きな方にはかなりハマりそうです。


先にもご紹介したように『うかぜ』はさまざまな料理に合うのですが、今回は紅茶といえば「アフタヌーンティー」のイメージで、キッシュやキャロットケーキ、ツナサンドと一緒に。洋な雰囲気の食べ物ともびっくりするほど合うのが『うかぜ』のすごいところです。

「焼酎を紅茶で割る」と聞くとまだまだ珍しいように感じる方が多いと思いますが、試してみると、「なぜ今まで試さなかったのか?」と思うほどの相性の良さに驚かされるはずです。

とくに『うかぜ』は、紅茶と組み合わせることで本来の⾹りや味わいが⼀層際⽴ち、⽢すぎず軽やかで、⾷中・⾷後いずれにも寄り添う新しい飲酒体験をもたらす特別な焼酎です。

まずは難しく考えずペットボトルの紅茶で割る!これだけでもいいので、ぜひ一度試してみてくださいね。

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情報提供元: cocotte
記事名:「 意外な共通点!?飲み方いろいろ『うかぜ』✕『紅茶』で新たな食体験