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「オレが」「オレが」というのもリーダ―として必要でしょう。
グラッドストン氏はそういうタイプだったのかもしれません。
しかしながら、相手を喜ばすためには「オレが」「オレが」ではなく、相手を "主役"にしなければなりません。
自分を主張するのではなく、相手に主張させるのです。
2. 相手の話を聞く
当たり前のことですが、人に話を聞いてもらえれば、心が癒されます。
しかし、人はなかなか人の話を聞こうとしません。
人の話を聞くために重要なのは「傾聴」です。口を挟まず、黙って話を聞きます。
とくにひとつのストーリーが終わるまでは、自分の意見を言わず、口を挟まないでください。
「この人は話を聞いてくれる」と相手に思わせると、信頼感も増します。
3. 相手を褒める
褒められて嬉しくない人はいません。
しかしながら、面と向かって褒めることほど、難しいことはないですよね。
そこで、重要なのは褒め方です。
たとえば、相手が正しいこと、間違っていないことを強調してあげることです。
「あなた(君)が言った通りだったね」などがとても有効です。
言ったことが本当になろうが、ならなかっただろうが、関係ありません。
とにかく、相手を褒めることができればいいのです。
相手を喜ばせる方法。この3つを極めていけば、あなたはリーダーにも、カリスマにもなれます。ぜひとも実践してみてください。
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