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「やめられない、とまらない」でお馴染みのカルビー「かっぱえびせん」。キャッチコピーの通り、一度封を開けると手が止まらなくなってしまいますよね。しかし、私たちをさらなる沼に誘うアレンジレシピがあるんです…!
■「煎りかっぱえびせん」/カリカリ食感と香ばしさアップでビールが進みすぎ…!
かっぱえびせんのアレンジレシピのなかでも特に支持されているのが「煎りかっぱえびせん」。実はこのレシピ、特別な材料は全く要らず、フライパンでただかっぱえびせんを煎るだけなのです。
ポイントは鉄のフライパンで、油を使わず少量ずつ煎ること。強火で2〜3分、弱火であれば5分ほどがよいです。たった一手間でカリカリの食感になり、えびの香ばしさもアップ。ビールのお供にピッタリなおつまみになります。ちなみに、一味マヨにつけるとそのうまさが無双モードになるので食べ過ぎ注意です…。
■「かっぱえびせんクリームスープ」/えびの風味が高級感のある味わいを実現!
かっぱえびせんの原型を活かした前述のレシピとは異なり、ここからはもう一手間加え、そのえびの風味とスナック食感をいかしたレシピを紹介しましょう。まずは「かっぱえびせんクリームスープ」です。
まず、お水にかっぱえびせんとコンソメを加えて煮込んでいきます。煮立ってきたら、スライスたまねぎと牛乳を投入。その後、ブレンダーなどで具材を滑らかにし、チーズと砂糖で仕上げて完成! えびの風味をいかしたハイクオリティのスープになるそうです…!
■「かっぱえびせんのはんぺん焼き」/タネはシュウマイにしても、揚げてもおいしい!
実はかっぱえびせんは、はんぺんとの相性が非常にいいのです。一見すると縁遠い印象のこの二つを使ったレシピから、今回はスタンダードな“かっぱえびせんのはんぺん焼き”をご紹介します。
まず、かっぱえびせんを袋に入ったまま潰します。次に、はんぺんを2枚ほどちぎり、ミキサーなどでさらに細かくします。そこに潰したかっぱえびせんを加えてよく混ぜ合わせ、できたタネをお好みの大きさに丸めて両面をしっかり焼けば完成!
潰して、混ぜて、焼くだけ。意外と簡単ですよね。このタネはシュウマイにしたり、衣をつけて揚げたりなど、さらなるアレンジも可能なのでぜひ試してみてください。
−−今回はかっぱえびせんの武器である、えびの香ばしさを利用したアレンジの数々を紹介しました。ほんの一手間で晩御飯のおかずになるレシピばかりでしたが、なんだかんだで一番ハマりそうなのはお手軽な「煎りかっぱえびせん」かもしれませんね…!