デザイナー兼イラストレーターとして活躍中のしばたま(@shibatamaa)さん。フォロワーさんから募集したお話を元に、ステキな漫画を作成しています。



 



今回は、「ゾッとした」お話です。いったいどのような展開になるのでしょうか。



 



■フォロワーさんの「ゾッとした」お話



 





 





 



両親が共働きのため、学童保育に通っていたフォロワーさん。ある日、学校から学童に向かっていると、一台の車が、ゆっくりと後ろをついてきていました。



 





 





 



通りすがりのおじいさんがその怪しい車に話しかけると、二人の会話を聞いたフォロワーさんは、一目散に逃げ出しました。いったい、どのような会話をしていたのでしょう?



 





 



先生、そしてお母さんに怪しい男の話をするフォロワーさんですが、興奮のあまり、話を盛りすぎてファンタジーのように伝えてしまいます……。



 





 



路地に忘れた鍵盤ハーモニカを取りに行くと、なぜか「口の部分」が抜き取られていました。怪しく思ったお母さんが、車に乗った男について聞くと……。



 





 



なんと、男は「私はあの子の父親です」と言っていたのです……。怪しまれることも見越していたのでしょう。恐ろしすぎますね。また、あの時、フォロワーさんが逃げ出さなかったらと思うと、ゾッとします。



 



いかがでしたでしょうか? 子供を狙った、用意周到な行動が恐ろしいですね。明らかに怪しい人がいたら、周りの人が声をかけることで、犯罪を未然に防げるかもしれません。



 



しばたま(@shibatamaa)さんは、このほかにもたくさんの、ゾッとするお話やステキなお話を描かれています。興味がある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?



 





出典:@shibatamaa


情報提供元: citrus
記事名:「 通学中にゆっくりと後をつけてくる車 怪しまれた運転手が発した用意周到すぎる言い訳にゾッとする……