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デザイナー&イラストレーターとして活躍している、しばたま(shibatamaa)さん。フォロワーさんから寄せられた体験談をもとに描いたマンガが人気を集めています。
今回ご紹介するのは、フォロワーさんが小学校1年生の時に体験した「ゾッとした話」。ふんわりタッチの画風とは裏腹に、恐ろしい展開が待っているのです…。
「鍵っ子」、懐かしい響きですね。核家族で共働きのご両親を持ち、下校しても家には誰もいない小学生たちは「鍵っ子」と呼ばれていました。
ドアが開いたとたん、急に腕をつかまれ家に引き込まれるフォロワーさん!
実は、フォロワーさんを引き入れたのはお母さんでした。ただ事ではない緊迫した様子でフォロワーさんを心配しています。一体なにがあったのでしょうか?
窓の外を覗くと、真剣に話し合う大家さんと管理人さん。なにかあったようです。
そして、お母さんに語り掛けられます。「これからは家に誰もいなくてもピンポンして、ただいま!っていうように」
その時は理由が分からなかったフォロワーさんですが、お母さんの真剣な様子を見て、約束します。
その後、理由はわからないままお母さんとの約束を守っていたフォロワーさん。ある日ふと気になり、お母さんに尋ねてみます。すると「何もわかってなかったの??」と驚愕するお母さん。実はあの日……
玄関を開けたフォロワーさんの真後ろには、知らない男が立っていたのです。これは怖い! 恐ろしすぎますね……。もしいつも通りお母さんがいなかったらと思うとゾッとします。フォロワーさんに何もなくて本当に良かったですね。おじさんのタッチだけリアルなのも恐怖を煽ってきますね……。
いかがだったでしょうか? 何気ない日常から恐怖の瞬間を切り取ったフォロワーさんからの体験談が恐ろしすぎましたね。ただただ家の鍵を首にかけていたら、「家には誰もいません」とわざわざ知らせることに……気を付けましょう。
しばたま(shibatamaa)さんは、他にもフォロワーの方の体験談をもとにマンガを描いています。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
出典(shibatamaa)