■「マッチングアプリ」には普通の恋愛をしたい20代女子がたくさん



 



中高時代の4軍男子(非モテ)から這い上がった経験をもとに、恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。



 



大半の20代女子から見れば、40代オジサンは恋愛対象外。例えば、社内の20代女子と恋愛しようとしても難しいですよね。では、どうすれば40代オジサンでも20代女子と恋愛ができるのでしょう? その方法をお教えします。



 



そもそも、社内の20代女子と恋愛できるならそれにこしたことはありませんし、合コンや婚活パーティーで知り合った20代女子と恋愛に発展するなら、それにこしたことはありません。



 



ですが現実問題、なかなか難しいという40代オジサンのほうが多いはず。



 



かくいう私、堺屋も40代オジサンです。ですが、20代女子とそこそこの恋愛をしています。



 



では、どうすれば40代オジサンでも20代女子と恋愛ができるのか?



 



それは「マッチングアプリ」を活用することです。



 



…………はい。この時点で「なんだよ、『出会い系サイト』の宣伝かよ」と思ったあなた、情報が平成前期で止まってしまっている証拠です。そして、「マッチングアプリ」を使ったことのない証拠とも言えます。



 



すでに「マッチングアプリ」を活用したことがある人は、「出会い系サイト」との明らかな違いに気づいているはず。



 



確かに、「マッチングアプリ」は、大枠の仕組み自体はかつての「出会い系サイト」とたいして変わりません。要するに、“見知らぬ男女がネットを介して出会う”というツールです。



 



では、何が違うのか?



 



一言で言うと、“クリーンなイメージ”。



 



そしてそのクリーンなイメージにより、今の若者たちにはほぼ抵抗感なく“出会いのツール”として浸透しているということ。



 



それはどういうことかというと、「出会い系サイト」にはスレた女子ばかりというイメージだったかもしれませんが、「マッチングアプリ」にはごくごく普通の恋愛をしたい、ごくごく普通のかわいい女子たちが出会いを求めて集っているということです。



 



 



■「マッチングアプリ」は出会える女子の絶対数が多い…これ正義!



 



普通の20代女子がたくさんいることはおわかりいただけたと思いますが、「でも、そもそも40代オジサンはほとんどの20代女子の恋愛対象にならないだろ!?」という声もあることでしょう。



 



おっしゃるとおり。40代オジサンを恋愛対象としてくれる20代女子は多くないです。20代後半女子ならまだしも、20代前半女子から恋愛対象と見てもらえる確率は、壊滅的に低いでしょうからね。



 



ということで、ここでは、



 



“20代女子の5人に1人が40代オジサンを恋愛対象にできる”



 



と仮定して話を進めたいと思います。



 



社内の同じ部署に20代女子が5人いたとしても、40代オジサンを恋愛対象として見てくれるのはたった1人。



 



でも「マッチングアプリ」には万単位の人数の20代女子がいます。もちろん、その全員と繋がれるわけではないので、「いいね」ボタンを押してアピールする必要があります。そして「いいね」を押せる数には制限があったり、有料オプションで購入したりする必要があるんです。とはいえ、500人の20代女子に「いいね」をしたら、そのうちの100人は40代オジサンを恋愛対象にしていることにもなるわけです。



 



当然、40代オジサンを恋愛対象としてくれる20代女子100人に「いいね」したからって、そのうちの誰かと必ずうまくいくという保証はありません。しかし、同じ部署にたった1人しかいない相手に必死にアプローチするよりも、100人の相手に同時進行でアプローチしていったほうが、効率的なのは言わずもがなですよね。



 



そう、出会える絶対数が多いというのは、圧倒的に正義なのです…!!



 



しかも、社内の20代女子たちは恋愛目的で会社に来ているわけではありませんが、「マッチングアプリ」の20代女子は恋愛したいから利用しているわけですしね。ですから、20代女子と恋愛がしたい40代オジサンは、偏見を捨て、「マッチングアプリ」にトライしてみることを強くオススメします。


情報提供元: citrus
記事名:「 40代オジサンが20代女子と“効率的”かつ“真面目”に恋愛する方法とは【令和の正攻法】