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「結果が出てから言え」という言葉を、聞いたことはありませんか?たしかに、結果を出していないと言葉に説得力を持たせづらい。そのため「結果を出すまで黙っていよう」という人も。でも、本当にそれでいいんでしょうか。何だかモヤモヤしますよね……。
そんな中、起業家として多くの結果を出してきたけんすう(@kensuu)さんの投稿が話題になっています。その投稿とは……。
「結果が出てから言え」という言葉、「結果出てないやつは黙れ」ということだから反対です。結果出してる人だけが影響力を増やし続けることになるかなと。特に自戒を込めて「結果出てから言います」みたいにいう人も多いですけど、謙虚なことを言ってそうで割と言論のブレーキをかけてる気がする。
—けんすう (@kensuu) October 31, 2019
モヤモヤの理由はこれだ……!この投稿には、多くのコメントが寄せられました。
「ずっと今まで違和感を感じていた台詞。すごい言語化!」
「何かスッキリしました」
「結果や実績はなくても、発言することは大切ですよね」
「実力社会かもしれないですけど、声に出すのは自由だと私も思っています」
また、「チームで結果を出す」ということに視点を置いたコメントも。
「違和感を感じたら言え」は言いますね。チームの総力を最大限に生かそうと思うと個人の結果なんて待ってる時間がアホらしいので。
仕事で何より大事なことは、チームで大きな成果を出すこと。そんなとき「結果が出てから言え = 実績のないやつは黙れ」と意見を封じ込めるのは、すごくもったいないですよね。チームのためにも、積極的に話せる環境を作りたいですね。