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「女性は無意識のうちに痴漢されたがっている」「肌の露出が多い女性は、性欲が強い」「最初はイヤがっていても、多くの女性は痴漢されれば気持ちよくなる」──挙げるだけでもゾッとしますが、こうした事実とは異なる歪んだ認知に基づいて、彼らはその犯罪行為をおこなっているというのです。
こんな勘違いのもとで痴漢行為をする男性像として、「痴漢の半数は勃起していない」「仕事熱心でマジメな性格」「家庭ではよき夫である」という事実があることをご存知でしょうか。
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試しに同サイトで、「ヤリサー」のワードで検索してみました。
引っかかったのは20タイトルと少なめですが、媚薬系ドラッグを仕込まれた酒を飲んだ女性たちが複数人の男性に襲われるなど、過激な内容のものばかりです。しかもサンプル動画を視聴すると、襲われたはずの女性たちが次第にアンアン喘ぎだす……という内容がほとんどです。ドーテイ男性に道具として使われた女性が彼らを受け入れ、気持ちよくなるという超展開に、目眩がしました。
エリートコースを歩んできた学生たちが起こす性犯罪はたびたび話題になりますが、女性を人とも思わないような扱いをする「ドーテイ」の仕業だと著者は述べています。
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女性のスカートの中を盗撮するのは立派な性犯罪です。女性が性犯罪の被害に合うと「夜道を歩いていたから」「露出の多い服を着ていたから」「用心していなかったから」「本気で拒否しなかったから」など、女性の自己責任であるという声が必ずといっていいほど出てきます。
女性は好きな服を着ていることや、たまたま 街灯の少ない道を歩くことが、女性の落ち度であるはずがないのですが、一部でも女性の自己責任とする声があるのは残念なことです。
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