須田亜香里「“好き”はどこから始まるのかわからない」 SKE48卒業後の恋愛事情を告白

元SKE48でタレントの須田亜香里が18日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。アイドル卒業後の恋愛事情について明かした。

SKE48現役時代には恋愛禁止だった須田。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「でも“ウソつけ”って思ってる人もいっぱいいる。どうせ恋愛してるでしょ」とコメントすると、須田は「してる子も、いる、かもしれない」とぎこちない様子で反応し、「かもしれないけど、私は13年間在籍して、何にもなくて」と、これまで恋愛をしてこなかったことを告白。

上田が「本当に恋愛とかしなかった？」と問い詰めると、「本当になくて、（SKE48を）卒業して、もう31歳で。恋が自由に心置きなくできるから、“スタートダッシュ切ろう”と思ってワクワクしてたんですけど」と話し始め、「いざ野に放たれたら、どうしていいかわかんないのと、どうやって男性と近付くかもわからないのと、あと “ステキだな”は思っても、“好き”はどこから始まるのかがわかんないんですよ」と、切実な悩みを打ち明けた。

ファンとの恋愛や結婚に関しては、「“ありかな”って考えたこともあるんですけど、今までちょっと良く見せてた自分がいるんですよ。“やっぱり清楚（せいそ）に見えた方がいいかな”とか、制限かけてた部分がある。（自分を）さらけ出したいですけど、それを見て相手が幻滅したとする。そうしたら幻滅して悲しいのはその人じゃなくて私なんですよ」と、元アイドルならではの胸の内を語った上で、「私はファンの方に自分の全てを見せ切ってないから、ファンの方と付き合うのはまだないかな」と今の気持ちを明かし、トークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ

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