ヴィーガン処方かつ化学変換も一切行わないUVミルク
株式会社ラヴィステラは、同社オーガニック&ヴィーガンコスメブランドのLA VIE STELLAより「ヴィーガンUVミルク」を、8月16日に発売した。

「ヴィーガンUVミルク」は、「ヴィーガン、パームオイルフリーというコンセプトゆえに成分がかなり制限されるが、アトピーや超敏感肌の方でも使える天然由来100%の日焼け止めが作りたい」という想いから、ヴィーガン処方でも乳化可能な技術を持つ生産工場と連携。ヴィーガン処方かつ化学変換も一切行わない天然由来成分100%のUVミルクが誕生した。

日本のオーガニックコスメ業界において、明確な配合率の定義はないが、LA VIE STELLAは配合率にもこだわり、63.6%とオーガニック由来指数を明記している。

サンゴが死んでしまう原因の紫外線吸収剤は不使用
「ヴィーガンUVミルク」は、サンゴが死んでしまう原因の1つとされている紫外線吸収剤を使用せず、酸化亜鉛の特殊コーティングによって、分散性に優れた紫外線カット機能を発揮するUVミルクとなっている。

合成防腐剤や合成界面活性剤、アルコール、ナノ化原料などを一切使用しておらず、肌への負担が少なく石鹸で簡単に落とせる仕様だ。

同UVミルクは1個の内容量が30mlで、価格は4,950円となっている。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※ヴィーガンUVミルク
https://shop.laviestella.co.jp/

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 LA VIE STELLAから「ヴィーガンUVミルク」が登場