ハンドクリームが「新たな出会いのお守りに」
清泉女子大学は、文学部地球市民学科 安斎徹教授ゼミナールが、日本製紙パピリア株式会社と共同開発した『守結(まゆ)ハンドクリーム』を発売すると発表した。お守りのように、大事な場面でそばに置いておきたいハンドクリームの誕生である。2月14日から販売開始されている。

日本製紙グループの日本製紙パピリアは、特殊紙事業を展開する。薄葉紙・特殊紙・機能品事業のほか、化粧品の充填事業やスキンケアブランドの開発なども手掛けている。

2021年10月には、エシカルスキンケアブランド「BIOFEAT.」を創設。製紙会社のナノ技術、バイオマス素材を使用した製品を提供する。環境にも肌にも自然にも優しい、クリーンビューティなブランドである。

肌にも環境にも優しいハンドクリーム
『守結ハンドクリーム』は、「BIOFEAT.」シリーズのスピンオフ化粧品。クリームを手に乗せると体温でとろけてなめらかにひろがり、吸いつくように肌になじむ。ベタつかないのに高保湿で、角質層まで潤いを届ける。

原料には、日本製紙の木質由来素材「セレンピア(R)」を配合しており、優れた保湿力により、手肌がしっとりと潤う。植物を無駄にしないSDGsの発想の原料として、じゃばら果実エキス・デラウエア果皮エキスなどを配合した。

5つ(パラベン・アルコール・紫外線吸収剤・鉱物油・合成香料)のフリー処方で肌に優しい。さわやかなゆずの香りが、緊張しそうな出会いのシーンでもリラックスさせてくれる。お守り風にデザインしたパッケージは、心を落ち着かせてくれる。

販売価格は、30g入りで、1,430円(税込み)。BIOFEAT.公式オンラインショップにて数量限定で販売する。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※プレスリリース 清泉女子大学
https://digitalpr.jp/r/67782

※BIOFEAT.
https://papylia.jp/

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 『守結(まゆ)ハンドクリーム』を産学連携で日本製紙パピリアと共同開発