「宮前まちの整骨院」代表の新刊
肩こりや腰痛、膝痛などの不調を歩くことで改善しようという新刊『歩くだけで効く!おさんぽ整体』が三笠書房から1430円(税込)の価格で発売された。

著者は神奈川県川崎市宮前区にある「宮前まちの整骨院」代表で、フィジカルデータインテグレーション研究所所長、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の小林篤史氏である。

1分1ステップ・合計3分の「おさんぽ整体」
コロナ禍によりテレワークを導入する企業が増えたことで、小林篤史氏の元には肩こりや腰痛などの不調を訴える患者が増えたという。以前から肩こりや腰痛を抱えていた人の中には、新たに頭痛に悩まされる人も。同氏はそれらの不調の原因は姿勢の悪さにあると語る。

特に重要なのが骨盤で、骨盤は上半身と下半身をつなぎ、家屋でいえば地盤といっても過言ではない。ポッコリお腹、ヒップラインの崩れ、疲れやすくなった、寝つきが悪い、イライラしがちなどについても、骨盤の歪みが関係しているという。

新刊では「おしりを押さえて歩く」「おなかを押さえて歩く」「力をぬいて歩く」という3ステップ、計3分の「おさんぽ整体」を掲載。時間はもちろん、体力も費用も不要で、年齢を問わず、誰にでもできるメソッドとなっている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※三笠書房
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100289700

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 その不調の原因は骨盤の歪みかも 歩くだけのおさんぽ整体