HAKUより医薬部外品の美白オイル誕生
2021年10月21日(木)、株式会社資生堂は、同社が展開する美白ブランド『HAKU』より、美白のできるオイル「HAKU 薬用 美白オイル」を中国・四国地方にて数量限定で発売する。

同社の調査によると、中国・四国地方は、紫外線が非常に強い日が全国平均に比べて127%も多く、さらに日射量も主要都市平均と比べて113%も強いため、シミができやすい環境であることがわかっている。

また、紫外線だけでなく、肌の乾燥も、メラニン生成を促進してしまい、シミを悪化させてしまう。

そこでこのたび同ブランドは、中国・四国地方限定で、保湿・美白ケアができるオイルを発売することとした。

美白有効成分と保湿成分を配合
同製品には、美白有効成分である4MSKが配合されていて、メラニン生成を抑えてくれる。

さらに、リバウンドブロックやSヒアルロン酸という保湿成分も配合されており、肌に潤いを与えてしっとりとした肌に導いてくれる。

容器がロールオンタイプとなっていて、ローラーを直接肌に当てて転がすように肌に塗布していく手軽さも魅力的だ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※株式会社資生堂のニュースリリース
https://corp.shiseido.com/jp/newsimg/3198_l8o12_jp.pdf


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 紫外線の多い中国・四国地方限定の美白オイル