タブレットでメイク体験ができる
株式会社理経は、同社が提供しているモーションポートレート株式会社の「ARメイクシミュレーション」を株式会社ファンケルが採用し、実店舗にてサービスが開始されたことを2020年9月29日に発表した。

株式会社ファンケルでは、2019年よりタブレットを用いた接客を開始。写真を利用した「メイクアップシミュレーション」を全国の店舗で採用している。

今回新たに採用したシミュレーターは、顔の各パーツを正確に認識する独自の顔認識技術と、質感や色再現性の高いAR技術により、鏡の前でメイクアップを行っているようなリアリティの高いシミュレーションを実現。自然派の色も再現したよりリアルなメイク体験ができる。

また、直感的で使いやすいユーザインターフェースと早いタッチ操作の反応・動作によりスピーディーに体験できる。限られた時間のなかで簡単に何度でも試し、バリエーション豊富な提案が可能になった。

パーソナルカラー診断による提案機能
さらに、パーソナルカラー診断からその人にあったメイクを提案する追加機能も搭載。英語、中国語にも対応しており、幅広い客層のニーズに応じる。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※理経ニュースリリース
https://www.rikei.co.jp/news/2020-23/


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 「ARメイクシミュレーション」が実店舗にてサービス開始