「顔ヨガ」でおなじみの間々田佳子氏が講師のシリーズ
ワコールが提供する下着と身体の情報サイト「WACOAL BODY BOOK(ワコールボディブック)」では、エクササイズ「1分楽トレ」と称して、楽しみながらキレイを磨く、表情筋トレーニングメソッド・顔ヨガを数々紹介してきた。
今回から、この「顔ヨガ」の講師でもある表情筋研究家の間々田佳子氏による1分間の「美顔トレ」シリーズを新たに提供する。
スマホやネット生活の影響で、姿勢が悪くなりがちな現代。首がゆるみ、頭が前後に倒れ、顔はどんどん衰えてしまう傾向にあると言う。
間々田氏は自身が提案する「美顔トレ」を行う際も、体幹を高める「キュピタピン」で姿勢を整え、コアフェイス(顔の中心)を意識してシンメトリーのバランスの整った顔をつくろうと提案している。
体幹ポーズ「キュピタピン」
キュピタピンの姿勢をとるには、まずまっすぐに立ち、「キュ」っとおへそ下をもち上げ、「ピタ」っと足裏で床を押す。最後に、「ピン」で首を天井にきゅっともち上げる姿勢をとり、抗重力筋を鍛える。
この3つのステップで、トレーニング効果を高める基本の体幹ポーズが出来るのが、「キュピタピン」だ。
アルゼンチンタンゴダンサーでもある講師の間々田佳子氏
シリーズの講師間々田佳子氏は、表情筋研究家であり、アルゼンチンタンゴダンサーでもある。2010年のアルゼンチンタンゴダンス世界選手権アジア大会で優勝後は、フェイシャルヨガインストラクターの資格を取得し、顔ヨガブームの火付け役となった。
間々田氏が、基本の体幹ポーズ「キュピタピン」をとりながら美顔トレを行おうと提案するのも、両方同時にトレーニングする大切さを自身が実感しているからだろう。
現在、2020年より「コアフェイストレーニング」を考案し、顔の「軸」を見つけることで、なりたい顔・なりたい自分になる新たなメソッドを普及している。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※WACOAL BODY BOOK
https://www.bodybook.jp/entry/202003/minute13vol1.html
情報提供元: 美容最新ニュース