日本伝統の技「染め・ぼかし」に着目
ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、同社が展開するコスメブランド『舞妓はん』より「リキッドマットリップ」を、2019年9月3日に発売する。

同ブランドは、日本の伝統化粧の技と、現代の処方を融合させて、現代女性の肌に合わせたコスメアイテムを提供している。

この度発売される「リキッドマットリップ」は、伝統の「染め・ぼかし」の文化からアイデアをえた、ほんわりとしたセミマットな唇に導く美容液マットリップだ。

鮮やかな発色とふんわりセミマットな質感
同製品には、ほわ染めティント処方を採用している。しっかり塗って、鮮やかな発色を演出するだけでなく、ふちを指でぼかすことで、透け感のあるグラデーションが簡単に作れて、ほわっと発色も演出できる。

同製品には、桜の花エキス、椿油、杏油という美容液成分が配合されている。これらの成分により、長時間うるおった状態を持続できる。唇の表面は、シルキーフィットパウダーの配合により、なめらかな質感を実現。

定番カラーの苺色、林檎色、杏色と、限定カラーの葡萄色、栗色は、いずれも日本人女性をより引き立てる和色を採用。また、ほどよいマット感が、表情に上品さをプラスしてくれる。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※ノエビアグループのプレスリリース
https://www.tokiwayakuhin.co.jp/cojp/t/t2689/


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 唇を和色でほんわり染めるティント処方のリキッドマットリップ