低下した血流を改善し、体温を保つ
株式会社ファンケルは、機能性表示食品「冷えケア」を2019年11月20日(水)に通信販売と直営店舗、一般流通で発売する。

機能性関与成分「ヒハツ由来ピペリン類」配合で、寒さによって低下した血流を改善し、体温を保つ。いつも指先が冷たい、冬の寒さや冷房が苦手、血流が気になるという人におすすめのサプリメントだ。

摂取目安量は1日1粒で続けやすい
同製品に含まれる機能性関与成分のヒハツは、インドや中国では古くから乾燥させて料理に使ったり、冷え対策にも活用されている。

20才から65才までの冷えを感じる女性を対象にした臨床試験では、冷水につけた後、2分で末端の血流が改善され、10分後には皮膚表面温度の回復機能が確認された。日本初の機能性表示食品だ。

1日の摂取目安量は1粒で手軽に飲むことができ、続けやすい。ジップ付きのパウチ包装になっているので、持ち運びにも便利だ。販売価格は、30日分30粒入りで1500円(税込み)。2019年10月2日(水)より全国のドラッグストアと一部量販店で、20日分サイズが先行発売中だ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※ファンケルニュースリリース
https://www.fancl.jp/news/pdf/20191016_hiecare.pdf


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 冬期や冷房による「冷え」をケアするサプリメント登場