『食べれば食べるほど若くなる法』
10月19日、食べ方でアンチエイジングを図ろうという『食べれば食べるほど若くなる法』が発売された。

著者は管理栄養士で健康運動指導士の菊池真由子氏である。同書は600円(税別)の価格で、三笠書房より知的生きかた文庫として刊行されている。

ベストセラーシリーズ最新刊
1966年、大阪府に生まれた菊池真由子氏は保健機能食品やサプリメントを専門家としてアドバイスする「NR・サプリメントアドバイザー」でもある。菊池氏は2005年に東京・大田区にて「ダイエットクラス」を設立し、無料栄養相談や栄養指導などを行っている。

同氏は昨年までに『食べても食べても太らない法』と『図解 食べても食べても太らない法』を発表し、合計24万部を超えるベストセラーとなっている。シリーズ最新作の新刊『食べれば食べるほど若くなる法』では、アンチエイジングに焦点を当て、食べ方による若返りのコツを紹介している。

実年齢よりも若く見える人はそうでない人の違いはどこから来るのか、若さのための栄養素とは、「1日1個の納豆」のすすめ、髪をサラサラにするという牡蠣についてなど、美味しくて楽しい簡単な若返りのための食習慣が掲載されている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※食べれば食べるほど若くなる法
http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100855900

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 食べれば食べるほどアンチエイジング? 若返る食べ方とは