世界初!発酵果汁を使用した蒟蒻ゼリー発売
商品卸業・国外商品の輸入販売業を営む株式会社若翔が手掛けている、2016年発売のヒット商品「チアシード蒟蒻ゼリー」。

この度、世界初(株式会社若翔調べ)となる「発酵果汁使用」のこだわりを加え「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」として新しく生まれ変わることが発表された。2018年10月26日(金)から「ビープル バイ コスメキッチン」で販売開始となる。

「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」の特長
「チアシード」は、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる働きを持ちながらも体内で合成することのできない「αリノレン酸」が多く含まれている、中南米原産の種子植物。

2016年に発売された「チアシード蒟蒻ゼリー」は、低カロリーながら腹持ちが良いとされる蒟蒻ゼリーにチアシードが含まれていることにより、発売当初からヒット商品となった。

蒟蒻が腸内細菌によって分解されると「オリゴ糖」へ変化し、腸の働きを活発化させて便通を良くしてくれるのも周知の事実。女性にとってありがたいスナックの一つだったのだ。

この度発売される「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」は、用いる果汁に「発酵果汁」を使用。発酵食品が注目を集めていることに着目した開発となった。

甘味料に用いているのは「甜菜糖」。全ての原材料を植物由来のものへ変更したこととなる。

2種類の味にもこだわりが詰まる
今回発売されるのは2種類の味。まず「カシス味」に用いたカシスは、ニュージーランド産のものを使用。カシスは、目の健康に効果的なアントシアニンをブルーベリーの約4.3倍も含んでいる。抗酸化作用もあるため、美容効果を期待する女性にも人気のフルーツだ。

「カムカム味」に用いたカムカムは、全てのフルーツの中で最も多く天然のビタミンCが含まれているといわれているスーパーフルーツ。レモンの約60倍だというから驚きだ。ポリフェノールも豊富で、なんとワインの約7倍。

「カムカム」は、ペルー政府が果実での輸出を禁止しているぐらい貴重なフルーツなのだ。

いずれも、1袋に10個入りで税別350円。期待できる効果を考えれば、ぜひ一度試してみたい商品だ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※チアシード蒟蒻ゼリー 公式サイト
https://www.chiakon.com/

※株式会社若翔 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/166445
情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 チアシード・コンニャク・発酵の3効果が一度に摂れる蒟蒻ゼリー