株式会社シードでは、2018年7月に、スマートフォンやパソコンなどの近方を見ることにも配慮したコンタクトレンズ「シード ワンデーピュアうるおいプラスFlex」を新発売。
同商品の発売に伴い、「現代人のスマートフォン利用」をテーマに、20~44歳の働く男女500名を対象とした意識・実態調査を行った。
朝起きてから寝るまで…いろいろな場面をスマートフォンと過ごす現代人
調査対象者に「1日のスマートフォンの使用時間」を尋ねると、半数以上(56%)が「2時間以上」と回答。これは、1日の睡眠時間を8時間と仮定した場合、起きている時間の実に8分の1以上をスマートフォンの使用に充てているということになる。
さらに、自身の「スマートフォン利用状況」について具体的に質問すると、下記のような結果に。
・「朝起きたら、すぐにチェックする」…82%
・「電車での通勤・通学中にチェックする」…79%
・「時間が空くと、いつもスマートフォンを見ている」…86%
・「寝る前に使用する」…89%
大多数の人が、1日のはじまりから終わりまで、多くの時間を、常にスマートフォンと過ごしている様子がうかがえる。
若年層でも「手元の見えづらさを感じている」
「スマートフォンを長時間使用している最中や使用後などに、手元が見えにくいと感じた経験はありますか?」と聞いた質問では、全体の43%が「ある」と回答。
一般的に手元が見づらくなるのは、40歳前後と言われているが、20~24歳でも34%、25~29歳では43%が「ある」と答えており、若い世代においても、手元の見えづらさを感じている人が多いことがわかる。
あなたは、どれくらいスマートフォンと一体化している?「スマホロイド」診断テスト
調査結果からは、多くの現代人にとってスマートフォンが生活の必需品になっていることがわかった。こうした背景をふまえ、今回シードでは、スマートフォンとどれくらい一体化した生活を送っているかをはかる、診断テストを作成。下記のチェックリストで4つ以上当てはまる方を、「スマホロイド」と称することとした。
ちなみに3つ当てはまる方は、一歩手前の「スマホロイド予備軍」だ。
今回の調査回答者のうち、「スマホロイド」と診断された人は、実に6割超(61%)。また、「スマホロイド予備軍」もあわせると、その割合は実に87%にもおよんでいる。
~「スマホロイド」診断テスト~
□スマートフォンを1日2時間以上使っている
□朝起きたら、すぐにスマートフォンをチェックする
□電車での通勤・通学中にスマートフォンをチェックする
□寝る前にスマートフォンを使用する
□時間が空くと、いつもスマートフォンを見ている
近方を見ることにも配慮したコンタクトレンズ「シード ワンデーピュアうるおいプラスFlex」
「スマホロイド」状態にある人が6割超にのぼるなど、現代人に手放せない存在となっているスマートフォン。日常生活において必要な存在だからこそ、あらためて上手な付き合い方が求められていると言える。
そこでシードでは、2018年7月にスマートフォンなど近方を見ることにも配慮したコンタクトレンズ「シード ワンデーピュアうるおいプラスFlex」を新発売。本製品は、デジタル機器の普及により、「手元を注視する時間」が増えている現代人のライフスタイルに合わせて考えられたコンタクトレンズだ。
好評発売中の「シード ワンデーピュアシリーズ」の“天然保湿成分”や“UVカット付き”などの特長に加え、近方の見え方を補助する"Flexゾーン"を周辺部にバランスよく配置。これにより、遠くにあるモノや景色だけでなく、近くの画面についても、それぞれの距離にあった、自然な見え方を実現。スマホロイド状態で手元の見えにくさを感じている人にもおすすめだ。
「スマホロイド診断」は、下記特設コンテンツページで公開中。自分がどれくらいスマートフォンと一体化した生活を送っているのか、ぜひチェックしてみてほしい。
【参考】
※「スマホロイド診断」特設コンテンツページ
http://www.seed.co.jp/flex/
※「シード ワンデーピュアうるおいプラスFlex」ブランドサイト
http://www.seed.co.jp/flex/
情報提供元: 美容最新ニュース