Cゾーンのシミに悩んでいるのに、Cゾーンの認知度が低い
DHC「Cゾーン」PR事務局では、 20代〜60代の女性500人を対象に「シミに関する意識と実態調査」を行った。その結果、女性の肌の悩み第1位はシミ、気になる部分はCゾーンが大半だが、Cゾーンのシミケア率は低く、Cゾーンという言葉自体の認知度も低いことが分かった。
悩み第1位は「シミ」、悩む箇所は「頬骨」「目じり」「目の下」のCゾーン
顔まわりの肌で気になることを聞くと「シミ」と答えた女性が64.0%と最も多かった。さらに気になる部位を問う質問に対する答えは、「頬」(64.7%)、 「頬骨」(44.1%)、「目の下」(39.1%)、「目じり」(26.6%)、「口元」(20.3%)の順となった。
眉の下から目じり、頬骨、目の下は「Cゾーン」と呼ばれており、顔の中でもシミができやすい部位だ。しかし「Cゾーン」を知っている人はわずか14%とほとんど認知されておらず、「Cゾーン」にシミのケアをしている人は38%だった。
Cゾーンにシミがあると7歳も老けて見える!
すべての女性に対し、シミがない写真とCゾーンにシミがある写真を提示し、見た目年齢を質問する調査も行った。すると、シミがある顔はシミがない顔に比べて「7.3歳」も老けて見える、という結果になった。
Cゾーンにシミがある顔の印象についても問うと、「老けて見える」(87.6%)、「暗く見える」(85.2%)、「汚れて見 える」(85.0%)、「幸薄そうに見える」(82.6%)、「弱弱しく見える」(80.8%)などネガティブな印象が圧倒的に多く、多くの女性にとってCゾーンのシミにはデメリットしかないことが分かる。若々しくや健やかな印象を与え続けるためには、Cゾーンにシミができないようにする、できたシミはしっかりケアすることが必須であることが明らかとなった。
Cゾーンにはシミ予備軍が隠れている
女性の一番の肌悩みであるシミが集中する「Cゾーン」について、目に見えるシミ(=顕在シミ)だけでなく、皮膚計測器VISIA (ビジア)を用いて、皮下に潜んでいる目に見えないシミ(=潜在シミ) も測定し、シミの実態を探った。すると、Cゾーンには大量のシミ予備軍が潜んでいることが明らかとなった。
今はシミが見えないから大丈夫だと気を抜かず、シミがないうちからCゾーンのシミケアをして、シミを予防することが大切だ。
Cゾーンはシミができやすい場所であるとともに、ハイライト効果もある。Cゾーンがきれいなだけで顔にメリハリができ小顔に見えるのだ。Cゾーンの基本ケアは、保湿+日焼け止め+多機能スポットケア美容液。こするのは厳禁なので優しく丁寧にケアしよう。
紫外線は年中降り注ぎ、室内にいても窓ガラスを通して肌に届いている。外出をしない日でも紫外線ケア・Cゾーンケアを欠かさず、きれいなCゾーンを守ったまま年齢を重ねよう。
【参考】
※DHC
https://top.dhc.co.jp/company/jp/index.html
情報提供元: 美容最新ニュース