日本人女性向けのコントゥワリングメイク
11月16日、小顔に見せる日本人女性向けのコントゥワリングメイク術を解説している新刊『ボスメイク』が発売された。A5判で128ページ、1,400円(税別)の価格で小学館から刊行されている。

著者はヘアメイクアップアーティストのJunJun氏で、同書にはあびる優氏、今井華氏、瑛茉ジャスミン氏、E-girls楓氏、GENKING氏、山本舞香氏が登場するほか、ガリットチュウの福島善成氏、尼神インター誠子氏がセレブモデル風に変身している。

同性・異性・同僚からナメられないメイク
英語で「輪郭」という意味を持つ「contour」が語源とされ、輪郭の外形を意識する「コントゥワリングメイク」はハイライトとローライトを駆使し、明暗を際立たせることで小顔に見せるメイク法である。

ロサンゼルスのセレブなどの間で流行中のコントゥワリングメイクであるが、JunJun氏はこの日本人女性には不向きとも思えるメイク法をアレンジし新刊『ボスメイク』で紹介している。

女性は顔が変われば心も変わり、意志を強くすると考えるJunJun氏は、ハウツー本、自己啓発書として同書を発表。顔のタイプに合わせたメイク法と、メイク道具も掲載。見た目を向上させるだけでなく、男性からも女性からも、先輩からも後輩からも見くびられないメイクが紹介されている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※ボスメイク
https://www.shogakukan.co.jp/books/09310877

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 「女の意志」を強くするコントゥワリングメイクで小顔に