抗加齢学会専門医と抗加齢医学会指導士の共著
材料を切って煮込むだけの野菜スープでアンチエイジングを図ろうという『作りおき「野菜スープ」で老けない習慣』が発売された。A5判で120ページ、1,404円(税込)の価格で青春出版社より刊行されている。

著者は東京・日本橋のルネスクリニック院長で日本抗加齢学会専門医、日本再生医療学会認定医の平野敦之氏と、管理栄養士で日本抗加齢医学会指導士の森由香子氏である。平野氏は抗加齢医学の概念を取り入れた診療を行い、森氏は食事からのアンチエイジングを提唱している。

老けた気がするのはホルモンの影響かも
人間の体の中で様々な働きをしているホルモン。ホルモンは各器官を働かせ、一定の状態に保ち続けようとする働きがある。見た目の老化にもホルモンが大きく関わっており、更年期を迎えると、老けて見られる人が多くなるのもホルモンの影響が考えられる。

また、現代人は慢性的に野菜不足であることが多い。野菜にはホルモンを活性化する栄養素や高い抗酸化力を持つものがある。新刊『作りおき「野菜スープ」で老けない習慣』では、アンチエイジングの専門医と管理栄養士が材料を切って煮込むだけのレシピを紹介している。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※作りおき「野菜スープ」で老けない習慣
http://www.seishun.co.jp/book/20258/

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 作りおき「野菜スープ」でホルモン活性化 更年期のアンチエイジングにも