デオキシコール酸を高配合した脂肪溶解注射を導入
アンチエイジング美容皮膚科を展開している医療法人社団シーズ・メディカルグループ シロノクリニックでは、2018年6月より、女性の天敵である二重アゴに効果的な施術を日本で初めて導入している。
ポイントは、脂肪溶解効果が高いといわれる「デオキシコール酸」を高配合した、脂肪溶解注射だという。
プロモイタリア社製「Celluform Plus」の特長
その脂肪溶解注射は、プロモイタリア社製の「Celluform Plus」。従来の脂肪溶解注射に配合されていたデオキシコール酸よりも、5,000倍という高い濃度を誇る。
デオキシコール酸は、肝臓から分泌される胆汁の中に含まれる胆汁酸であり、脂肪を分解して水に溶ける形に変化させることができ、腸からの脂肪吸収を促すことができるという。
その脂肪溶解効果に注目したのが、今回導入された脂肪溶解注射「Celluform Plus」なのだ。
従来、二重アゴの解消に主に用いられてきた「BNLSNeo」と、デオキシコール酸の配合率を比べると、約5,000倍の高い配合率を誇る。
そのため、今までよりも少ない施術回数で二重アゴを解消させることができるのだ。
二重アゴの原因とは
二重アゴの原因には、老化や肥満、ムクミや姿勢などが挙げられてきた。しかも最近は、スマホの長時間使用により下を向く姿勢が多くなり、逆に二重アゴをつくりだしているともいえる。
見た目からいうと、二重アゴにはメリットがほとんどない。この機会に、日本で初めて導入された施術を試してみるのはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
情報提供元: 美容最新ニュース