成長期のジュニアをサポートするココア飲料「ウィングラムココアPET480(セノビック)」と栄養調整食品「ウィングラムプロテインバー(セノビック)」を展開する、株式会社ブルボンでは、このたび、「スポーツジュニアの栄養摂取」をテーマに、スポーツをおこなう7~14歳の子どもを持つママ500名を対象にした意識・実態調査を実施。
また、今回の調査結果をもとに、管理栄養士・公認スポーツ栄養士の佐藤晶子先生へのインタビューもおこなった。
成長期の子どもの「栄養サポート」、ママの9割超が「自信なし」と回答
スポーツをする7~14歳の子どもを持つ母親500名に対し、「子どもが成長期を迎えてから、栄養面でのサポートについて悩むことはありますか?」と聞くと、ママの81%が「ある」と回答。具体的には、「食事量を増やしても、身体の成長につながらない」(44歳)、「肥満にならないようにしつつも、筋肉がつくような食事を考えるのが大変」(40歳)、「体重を増やすように言われて食事の質を変えたり量を増やしたりしたが、変化がみられない」(46歳)などの声があがった。
また、「成長期の子どもの栄養サポートが十分であるという自信がありますか?」と聞いた質問で、「ある」と答えた人は、わずか9%。残り91%と大多数のママは、栄養面でのサポートに自信を持てないでいるようだ。
専門家に聞くスポーツジュニアの栄養サポートのコツとは
調査結果をもとに、管理栄養士・公認スポーツ栄養士の佐藤晶子先生に、スポーツジュニアたちの栄養サポートにおいて重要なポイントについて、お話をうかがった。
第二次性徴のタイミング「成長スパート期」に入る前段階から、子どもの身体の変化をしっかり確認して、適切な食事をとらせることが重要だという。その上で注目したい栄養素の一つが牛乳でお馴染みのカルシウムだが、「成長スパート期」のカルシウム摂取は、給食の牛乳だけでは不十分であるのが実情だ。
そこでおすすめしたいのが、必要に応じて栄養調整食品を活用すること。食品だけではなかなか十分な量を摂取できないカルシウムやたんぱく質、その他ビタミンなどの栄養を、栄養調整食品によって補助するのも一つの手だ。
「ウィングラム」シリーズ×「セノビック®」コラボ商品
株式会社ブルボンでは、「成長スパート期」のスポーツジュニアをサポートする商品として、ココア飲料「ウィングラムココアPET480(セノビック)」と栄養調整食品「ウィングラムプロテインバー(セノビック)」を展開している。
同商品は、ロート製薬株式会社が販売する成長期応援飲料「セノビック®」とのコラボレーション商品。「セノビック®」は、成長期の骨を研究して生まれた、牛乳で溶かして飲むタイプの粉末状飲料として人気を博している。
「ウィングラムココアPET480(セノビック)」、「ウィングラムプロテインバー(セノビック)」は、「セノビック®」に含まれる栄養素に着目して新たに開発した商品。成長期のジュニアが不足しがちなカルシウム・鉄・ビタミンDに加え、卵から生まれた卵黄ペプチド、「ボーンペップ®」を配合している。
(※「セノビック®」はロート製薬株式会社の登録商標(登録第5063314号))
(※「ボーンベップ®」は株式会社ファーマフーズの登録商標(登録第4856100号))
「成長スパート期」がはじまる9~11歳頃は、物事を自分で考えて理解し、行動する力がついてくる時期。かつ、反抗期に差し掛かる前で、親からのアドバイスを受け入れやすいタイミングでもある。
この「成長スパート期」に栄養や食事について、子ども自身の頭で考えさせる機会を作ってみてはいかがだろうか。
【参考】
※ブルボン「ウィングラム」ブランドサイト
http://www.bourbon.co.jp/wingram/
情報提供元: 美容最新ニュース