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オーストラリアは2022年8月現在、観光・ビジネス共に入国可になっています。日本からもかなり行きやすくなりましたね!
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南半球にあり、季節は日本と真逆。さらに言語は英語、治安も良いので観光しやすい国として有名です。
日本から直行便がありおすすめなのが シドニーやケアンズ 。
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/sydney/?sid=1554
関西空港とケアンズを結ぶLCCのジェットスターは運航が再開され、またカンタス航空の羽田ーシドニー便も運航再開が決定しました。
https://www.qantas.com/jp/ja/promotions/rediscover-australia-sale.html?int_cam=jp%3Aja%3Ahomepage-promotion%3Afly-qantas-to-australia-ja%3Aja%3Ann
シドニーは街中に観光スポットがあるのはもちろん、少し足を延ばせば「スリーシスターズ」など世界遺産まで行くことも可能であり、 ボンダイ・ビーチ もすぐそば。
シティとリゾートを同時に楽しめるスポット です!
ケアンズ は北部のリゾートとしても有名。距離的にも日本から近いため、搭乗時間も短く行くことができます。街中に無料のラグーンプール「ケアンズ・エスプラナード・ラグーン」があり楽しめますが、思いっきり海で泳ぎたい方は、毎日運航する観光船で離島を気軽に訪れることができます。
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/cairns/?sid=1554
シドニーよりもよりリゾート感を味わえそう。 家族のレジャーにもおすすめです。
ただしオーストラリアは日本に比べ物価がとても高い国としても知られています。ホテルの宿泊代金や食事も予想以上の出費になる場合があるので、事前に調べておくことをおすすめします。
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新型コロナウイルスが蔓延し始めた当初厳しい規制が行われていることで有名なニュージーランドでしたが、オーストラリアと同じく現在は入国後に隔離する必要はなくなっています(ワクチン接種等は必要です)。
ニュージーランドは大自然が魅力! 国立公園が多く、南島・北島それぞれで特色が異なります。
リゾート感を味わえるのは北島のベイ・オブ・アイランズ付近 。とっても美しいビーチで、自然も一緒に堪能できます。
ちょうど中間あたりにあたるネルソン付近の 「アベルタスマン国立公園」 はきれいなビーチとオットセイなどの海洋生物が見られる国立公園。黄金色の砂浜は美しく、ビーチを楽しみたい方におすすめです。
南島ももちろん美しい自然や湖、山などさまざまな景観がありますが、緯度が高く夏でも気温はあまり上がりません。時にはダウンが必要なことも。
同じ国でもまったく気候が違うので巡ってみるのも楽しそうですね。
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リゾートの定番と言えばハワイ! コロナ禍でなかなか行けなかったという方も、現在では規制が緩和されているので訪れる方が増えてきています。
しばらく我慢をしていたという観光客でにぎわいが戻ってきているハワイでは、グルメやショッピング、そしてビーチといろんな楽しみ方ができますよ。
残念ながらコロナ禍で閉店してしまったお店もありますが、違うテナントが入ったりして新たなスタイルができつつあります。
コロナの不安があるという方も、 現地にはサポートしてくれる日本人専用のデスクやカウンター、旅行会社などがある ので安心できそうです。
ハワイはとにかくどこにいてもリゾート気分が楽しめる場所。久しぶりに現地に行って最新のハワイを楽しむのもいいかもしれませんね!
シンガポールも常夏の国・リゾートとして有名です。2022年8月現在は、ワクチン接種者は、入国後の隔離措置無しで入国が可能となっています。
シンガポールはビーチリゾートというよりも、 シティリゾートとして有名な場所 。街中でショッピングや観光を楽しんだり、ホテルのプールでまったり楽しむのがおすすめです。
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また巨大リゾートである 「マリーナ・ベイ・サンズ」 はカジノや 屋上のインフィニティプール を誇る巨大複合リゾート。朝から晩まで一日中楽しめるホテルです。
子供はプールで、大人はグルメやショッピング、カジノなどそれぞれ楽しみ方があるのもポイント。セントーサ島という橋でつながっている島には「ユニバ―サル・スタジオ・シンガポール」もあり、レジャーにもぴったりです。
日本人も多く、日本語の通じる病院や旅行会社も多いため安心して旅行できそうですね。
太平洋にある ニューカレドニアはフランス領の島国 。「天国に一番近い島」として知られています。
2022年8月1日以降、ニューカレドニアでは、新型コロナウイルスに関する入国要件が撤廃されました。しかし医療設備は充実していないので、リスクのある方などはしっかりと準備をして計画を進めましょう。
ニューカレドニアの季節は一年を通して温暖で、気温は18度から30度の間。
街中にもきれいなビーチがある ので、すぐに泳ぎに行くことができます。
しかしもっときれいな海でリゾートを楽しみたい!という方に、おすすめはちょっと離れた離島。灯台のあるアメデ島やイル・デ・パン島、ウベア島にはツアーが出ているので、申し込んでみてはどうでしょうか。ランチやアクティビティがセットになっているので、気楽に楽しむことができます!
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離島のビーチはとってもきれい なのでぜひその海の透明さを堪能してみて下さいね。
ドバイ国際空港はハブ空港として有名で、世界有数の国際線旅客数を誇ります。比較的早くから入国規制が緩和され、トランジット時に入国も可能として多くの観光客でにぎわっていました。
室内では強制的にマスクをつけるという規制がある場所もありますが、 日本人にとっては逆に安心感があるかも しれませんね。
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ドバイは一年を通して温暖な国ですが、 暑い日は40度を超える ので外を歩くのもつらいと思う日があるかもしれません。リゾートホテルがとっても多いので、プールを楽しんだり夜景を楽しんだりと大人なバカンスが過ごせそうです。
憧れのリゾートであり続けるモルディブ。モルディブも、 年中温暖で海がきれいなリゾートを楽しめる国 のひとつです。
入国後の待機期間が求められていますが、その待期期間をリゾートホテルで過ごすことができるので実は問題なくリゾートで過ごせるんです。 モルディブのホテルは島まるごとホテル 、という場合が多いので、待期期間まるごとリゾートホテルでゆっくり楽しんじゃいましょう。
そのため、家族連れや新婚旅行にもとってもおすすめ。きれいな海でまったりバカンスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
モルディブも医療リソースは限られているので、リスクのある方は気をつけて計画をたてるようにしてくださいね。
なかなか旅行を計画するタイミングは難しいですよね。
日本国内でも徐々に規制が撤廃され、帰国時の入国制限も緩和の方向へ向かっているため、 海外旅行へのハードルは下がってきている と言えそうです。
しかしまだまだコロナがおさまったわけではないので、旅行するメンバーのリスクを考えたうえで、万が一の場合への備え・準備をしっかりとして旅行へ行きましょう。
今まで我慢してきたからこそ海外へ行きたいという方は、開放感のあるリゾートへの旅行を考えてみてはいかがでしょうか。暖かい夏の太陽がストレスを発散させてくれるかもしれません。
余暇プランナー
金融業界出身で今はライター中心にフリーランスで活動中。大阪在住だけど京都歴の方が長く、休日はだいたい京都にいます。海外30か国旅行してる旅好き。旅のスタイルはグルメ旅/スポーツ観戦旅/美術館めぐり/ひとり旅。スイーツを求めがちです。関西の情報中心にお届けします。
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