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水上で特別な時間を過ごしたい人には、「矢切の渡し」「アーバンランチ」「東京湾納涼船」がおすすめ。 ここからは3つのスポットについて紹介していきます。
「矢切の渡し」は江戸から続く伝統的な渡し舟で、景色を眺めながらくつろぎの時間を過ごすのにぴったり。 ゆっくりと船に揺られながら静かな時間を過ごせるので、リラックスタイムを味わいたい人にもおすすめです。
途中で魚が水から飛び上がることもあり、渡し舟ならではの風情を感じられます。天候によっては運休になる場合もあるので、天気予報をよく確認しておきましょう!
「アーバンランチ」はちょっとした小旅行の気分を味わえるクルーザーです。 観光でなくとも、お買い物やおでかけの際にも乗れるのがポイント。 なかなか遠出できない人でも、早ければ数十分程度でクルージングを楽しめます。
追加400円でペットの同伴もできるので、愛犬とともに豪華な小旅行気分を味わえるでしょう。定期船は豊洲・台場・芝浦・浅草があるので、柔軟に出航場所を選べるのも魅力の1つです。
「東京湾納涼船」は約1時間45分の間、東京各所の風景を見ながらクルージングを楽しめる船です。 乗船して景色を眺めるだけでなく、料理やドリンクが付いたコースもあるので、友だちや家族、大切な人と一緒に乗るのにもぴったり。
木曜日から日曜日までは浴衣を着て乗ると500円の割引が適用されるので、ぜひ浴衣を着て船上から東京の眺めを満喫してください。煌びやかな夜景を見ながらロマンティックなひと時を過ごせますよ♪
https://www.nouryousen.jp/
暑い夏に飲むビールは最高! ここからは夏におすすめのビアガーデン・ビアテラスを紹介していきます。
「抹茶ビアガーデン」は5月10日(水)~9月30日(土)の期間中(休業日を除く)に「レストラン1899お茶の水」で開催しているビアガーデンで、抹茶のビールやお茶のカクテルなど普段あまり目にしないようなドリンクを飲めるスポットです。
抹茶をメインにさまざまなメニューが展開されているので、抹茶好きの人におすすめ!飲み放題は2時間で3,500円のところ、Webで予約をすると500円安い3,000円で抹茶のドリンクを飲めるので、ぜひWebで予約を取ってから訪れてください。
「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」はビール好きはぜひ訪れてほしいビアガーデンの1つで、500種類以上もの世界中のビールと食事を味わえる点が魅力です。 店内は暗めの照明で落ち着きのある空間が整っており、雰囲気を楽しみながらビールや食事に集中できるのがポイント。
テラス席ではビールを片手に、スカイツリーを眺めながら優雅な時間を過ごせるでしょう。ぜひビール好きの友だちや大切な人と一緒に訪れてみてください。
https://www.zato.co.jp/restaurant/worldbeermuseum/worldbeermuseum_tokyo/
日本ならではの趣ある雰囲気の中で、料理やドリンクを満喫できる「ビアテラス鶺鴒」。 夜の薄暗い景色の中、優しい光に包まれながら食べたり飲んだりして贅沢な時間を過ごせます。 自分へのご褒美タイムにはもちろん、大切な人とのデートスポットにもぴったり。ムードある空間で乾杯したらオシャレですね♪
料理やデザートは彩りのあるメニューが多く、目・口の両方で楽しめます!ぜひ非日常感を味わって、日頃の疲れを癒してください。
https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/sekirei.html
ひんやり気分を味わうなら水族館がぴったり! ここからはおすすめの水族館を3つ紹介していきます。
「サンシャイン水族館」は 東京都豊島区のワールドインポートマートビル屋上にある水族館で、カワウソ・ペンギン・アザラシなどさまざまな海の生物を見られることで有名なスポットです。 コラボ企画やイベントが多く、海の生物たちの暮らしを見守るだけでなく、イベントを通して生き物の生態を知れるのも魅力の1つ。
3月17日(金)~11月5日(日)までは毒を持つ海の生物について学べるイベントを開催しています。 海に行く機会が増えるこの時期だからこそ、海にいる生物の毒事情を把握しておきたいですね。事前予約が必要な日があるので来場の際は注意しましょう。
https://sunshinecity.jp/aquarium/
品川駅から約5分もしない内に到着するほど、アクセスがいい水族館として有名な「マクセル アクアパーク品川」。 7月1日(土)~10月22日(日)の期間中は海の生き物たちのウォーターパフォーマンスのほか、祭りや花火をモチーフにした空間で涼しげな夏気分を味わえるので夏のおでかけにぴったり。
特に8月26日(土)・8月27日(日)に開催する2日間限定の「品川花火まつり」は閉館後に海の生き物たちと一緒に夏祭りの気分を満喫できるので、思い出に残る特別な夜になるでしょう。 ただし「品川花火まつり」に参加する場合は、事前にチケットを用意しておく必要があるので注意!
https://www.aqua-park.jp/aqua/
ほのかに照らされているアート作品と暗めの部屋がマッチし、ミステリアスな雰囲気が漂う「アートアクアリウム美術館 GINZA」。 6月30日(金)~9月26日(火)までは金魚が優雅に泳ぐ水槽をライトアップし、より幻想的な雰囲気を味わえるイベントを開催。
暗闇に光る水槽に目を奪われて、ついぼーっと眺めてしまいそうになるのも「アートアクアリウム美術館 GINZA」の魅力。 金魚が泳ぐのは一般的なタイプの水槽ではなく、「石灯籠」や「提灯」をイメージした水槽なので、日本の伝統と日本の夏を感じられるのもポイントです♪
暑い日差しから逃れて、涼しいひと時を過ごすには「等々力渓谷」と「日原鍾乳洞」がおすすめ。 ここからは2つのスポットを紹介していきます。
東京都世田谷区にある「等々力渓谷」は落ち着きのある雰囲気が漂う自然豊かなスポットで、都会のオアシスとも呼ばれている場所です。 都会にあるとは思えないほど緑に囲まれており、リフレッシュをしに訪れる人が多いそう。
あたりの木々がところどころの日光を遮ってくれるとともに、道の脇を流れる小さな川が流れているので風情を感じられます。ぜひ、自然に囲まれた地で、のんびり散歩してみてはいかがでしょうか。
東京にある夏の避暑地として有名な「日原鍾乳洞」。 真夏ですら肌寒さを感じるほどのヒンヤリスポットで、暑い夏の観光にぴったり!中には「半袖で入ったら寒かった」という人もいるので、念のため羽織を持って行ったほうがいいでしょう。
「日原鍾乳洞」を照らすライトアップが幻想的で、別の世界に来たような雰囲気を味わえます。道路や駐車場は混みやすいのでバスの利用がおすすめですよ♪
首都圏にはそこまで時間をかけなくても行ける、夏におすすめのスポットがさまざまあります。
小旅行気分で夏を満喫できるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
https://www.veltra.com/jp/japan/tokyo/?sid=1554
出典・参考
余暇プランナー
昼はライター、夜は居酒屋で働いているウェブライターろんちょんです。気分転換に家族とおでかけするのが好きで、今のマイブームは温泉。家ではパグを飼っていて、ペットと一緒に行ける場所はないかリサーチすることが好きです。日常の楽しみを共有できればと思っています!
【東京】アクセス抜群♪ 夏に行きたいおでかけスポット11選~ビール・水族館で涼しさを感じよう!~