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福岡空港にはJALやANAのほかLCCなど10以上の航空会社が乗り入れており、日本全国の大都市や地方都市に加え、対馬や屋久島、宮古島などの離島からのアクセスが豊富です。羽田 - 福岡線は世界有数の高頻度路線といわれ、多くの人が気軽に行くことができます。また、国際線の乗り入れも多く、韓国や香港、タイ、シンガポールなどからの観光客も多く受け入れています。
福岡空港は市街地から5km以内にあり、都心部へのアクセスがいいことで有名。福岡市地下鉄空港線は福岡空港駅は空港に来た人の半数以上が利用しており、博多駅には2駅6分で着くことができます。料金は260円です。天神駅・西鉄福岡(天神)駅までは11分。空港に着陸後すぐに観光に繰り出せることがメリットです。
大きなスーツケースやボストンバッグを持って旅行しているなら、自力で運ばなくてもいいバス移動が便利です。博多駅には平日は1時間に最大6便、週末には最大4便が出ており、約10分で着くことができます。料金は270円です。
タクシーでは福岡空港から博多駅までは10分程度、2,000円前後で行けます。4人でのグループ旅行の場合、割り勘にすれば500円程度で済みますし、博多駅周辺の飲食店や観光スポットにダイレクトに行くことができるのがメリットです。ただ、渋滞に捕まれば所要時間や運賃が増えることになることには注意しましょう。
福岡の玄関口、 博多駅そのものが福岡の観光スポット です。日本最大級の駅ビル「JR博多シティ」は、シネコンやファンションショップが集まる「アミュプラザ博多」、百貨店ならではの品ぞろえを誇る「博多阪急」、地元の老舗店も入る「博多デイトス」などからなり、ご当地グルメやショッピングが楽しめる「KITTE博多」や「JRJP博多ビル」にも直結して一大商業施設を形成しています。
雨でも濡れることなく、 2時間もあれば食事やひととおりの土産物購入がすませられるエリア です。また、地下鉄やバスが出ているので、観光スポットへのアクセスと起点となるでしょう。
キャナルシティ博多は、博多駅から徒歩10分の福岡を代表する複合商業施設。約4万3,500㎡の敷地に、ショッピングモール、映画館、劇場、アミューズメント施設、2つのホテル、ショールーム、オフィスなどが軒を連ねています。
約180mにわたって流れる運河(キャナル) に沿って、海辺をモチーフとした「シーコート」、水辺のベンチで一休みできる「キャナル」、オフィスビルとショッピングモールをつなぐ「クリスタルキャニオン」、近代的な雰囲気の「スターコート」、さまざまなやライブパフォーマンスが行われる「サンプラザステージ」と5つのエリアに分かれます。
サンプラザステージでは1時間ごとに噴水ショー があり、壁面を活用した3Dプロジェクションマッピングが鮮やかに演出します。ステージでは音楽ライブやパフォーマンスが行われ、にぎわっています。5回にアルラーメンスタジアムでは博多ラーメンはもちろん、全国のラーメンが味わえます。
博多のビル街に夜になると突如出現する屋台街。 約100軒もの屋台群が並ぶのは日本では福岡だけです。 豚骨ラーメンやおでん、焼き鳥、もつ鍋、てんぷらをつまみに酒を酌み交わせる屋台のほか、最近ではフレンチや多国籍料理、カクテルやコーヒーなどを提供する屋台もあります。ひとりで入ってももちろんOK。店主や常連客にグルメ情報、観光スポット、おすすめのお土産などを聞いてみると会話が弾みます。
気をつけたいマナーとして、 席数が限られているためひとりで幅を取って席を占領しないこと、ほかのお客さんに絡みすぎないこと、注文せずに長居しないこと 、があります。せっかくならいろんな店をはしごしてみましょう。初めての屋台は緊張するかもしれませんが、マナーを守ってステキな博多の夜を楽しみましょう。現在は3割程度の店でキャッシュレス対応です。
福岡グルメの代表格、「もつ鍋」 。新鮮な生もつを使用する福岡・博多のもつ鍋は、カツオや昆布でとったダシに醤油や味噌で味付け、さっと火を通して食べるスタイルです。
もつ鍋を食べるなら福岡市内に3店舗を構えるもつ鍋の名店「一藤」はいかがでしょうか。JR博多駅から徒歩3分の好立地にある博多店は、高級感がある広々とした店構え。スープは醤油、味噌、ポン酢の3種類で、白味噌仕立ての味噌スープが人気だそうです。シメはちゃんぽんで!
https://www.ichifuji-f.jp/hakata/
福岡・博多の「水炊き」は、東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のきりたんぽ鍋と並ぶ日本4大鶏鍋のひとつといわれ、地元の人にも愛される郷土料理です。 鶏肉とお好みの野菜を水で煮込むだけのシンプルな鍋料理ですが、良質な具材のうまみをダイレクトに味わえます。
水炊きの名店は九州最大級の演劇場・博多座近くにある「博多水炊き とり田」の博多本店。オシャレな空間で九州産丸鶏を使ったスープの味は格別です。
博多ラーメンといえば、豚骨を強火で炊き出した白濁濃厚スープに、極細のストレート麺や焼豚、紅生姜、小葱を加えたもの をイメージするでしょう。現在は全国で食べられますが、やはり現地で本物を食べてみたいものです。
JR博多駅から徒歩6分の「博多一双(はかたいっそう)」の博多駅東本店はそんな博多ラーメンの人気店。きめ細かな泡のスープは「豚骨カプチーノ」と呼ばれ、濃厚かつ後味スッキリ。女性にも喜ばれます。ぜひ替え玉を。
福岡・博多の麺類といえばラーメンをイメージする人がほとんどでしょう。さらにうどんといえば讃岐うどん(香川県)しか思い浮かばない人も多いかもしれません。しかし、博多区の承天寺に「饂飩(うどん)蕎麦発祥の地」と記された石碑があるように、博多はうどん発祥の地という説があります。 博多うどんはコシがなく、口当たりが柔らかいのが特徴。 いりこをベースにサバやアゴ、昆布などが使われています。
博多うどんの定番が、ゴボウのてんぷらを載せた「ごぼ天うどん」。JR博多駅地下街「大地のうどん 博多駅ちかてん」は行列ができる人気店です。人の顔ほどの大きさがある揚げたての特大ごぼう天は迫力満点です。
明太子も福岡を代表する特産品です。 福岡では10社以上のメーカーがありますが、それぞれ味が異なります。 激辛というイメージの明太子ですが、中にはマイルドな味わいの明太子を作っているところもあります。
JR博多駅から徒歩3分の「博多もつ鍋やまや」は、明太子メーカーの「やまや」が運営するもつ鍋専門店。ランチメニューにはもれなく明太子がついていて、おかわりもOKです。
https://restaurant-yamaya.com/
福岡・博多は焼き鳥がおいしいことでも有名ですが、 熟成させた鶏の皮を串に巻き付けて焼き上げた「鶏皮(とりかわ)」はお酒との相性が抜群。博多の人は1人で10本でも20本でもペロリと食べてしまいます。
「かわ屋」の警固(けご)店は、地下鉄空港線赤坂駅から徒歩10分。地元の人と観光客でいつも満席です。1本ずつ焼き・タレ付け・熟成の工程を6日間繰り返した、こだわりの逸品です。
福岡を代表する海鮮料理といえば、 新鮮なマサバの刺身に特製ダレとゴマをたっぷりかけたゴマサバ。鮮度が落ちやすいサバを刺身で食べられるのは海に面した福岡の地の利あってのことです。
地下鉄空港線赤坂駅から徒歩5分の「博多ごまさば屋」はカジュアルな定食で人気のお店。ランチメニューのほとんどにゴマサバが付いています。ゴマサバをご飯の上に載せてセルフサービスのだしをかけるとさっぱりいただけます。
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福岡タワーはシーサイドももち海浜公園そばに立つ高さ234mのタワーで、 海浜タワーとしては日本一の高さを誇ります。 クリスタルなハーフミラーに覆われたシャープな姿で、最上階の展望室(123m)から福岡市街や博多湾、遠方の島々まで一望できます。
展望室から見える夜景も素晴らしいですが、夜になるとタワー自体ががライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によってさまざまなイルミネーションが楽しめます。タワー展望室まで続く108mの吹き抜け空間にも季節ごとのライトアップ(天の川・クリスマス ツリー・バレンタイン)が行われていて、昼も夜も楽しめます。
https://www.fukuokatower.co.jp/
博多港埠頭旅客ターミナルに隣接する複合商業施設で、ショッピングやグルメをカップルや家族連れまで楽しめます。市営渡船や博多湾クルーズ船などの旅客ターミナル、高さ100メートルの博多ポートタワーや巨大な円柱型水槽のアクアリウム、農水産物を扱う「湾岸市場」、ベイサイドストリートピアノなど見どころ満載のレジャー施設です 。夏場は「夏ふく小屋」、冬場は「かき小屋」が風物詩のように定着 し、いずれも大勢の人でにぎわっています。
BOSS E・ZO FUKUOKA(ボスイーゾフクオカ)は2020年7月に福岡PayPayドーム隣にオープンしたエンタメビルで、福岡の新名所として知られています。 日本で唯一、ビルの屋上に設置されたレールコースター「つりZO(つりぞー)」は地上約60mの高さから長さ300m、高低差約20mのコースを滑走しながら福岡市街を一望する「絶景アトラクション」 のほか、バーチャルコンテンツが体験できる空間、チームラボによるアートミュージアムなど最先端のエンターテイメントが楽しめます。
このほか王貞治ベースボールミュージアム、よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場、HKT48劇場など見て楽しむ施設も満載。もちろん豚骨ラーメンなど食事も楽しめます。
大濠公園は福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が約40万㎡の大きな公園です。公園内には周遊道や野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園があり、市民のオアシスとして親しまれています。
園内の「くじら公園」や「どんぐり公園」は幼児向けの安全な遊具が充実しており家族連れ旅行に最適。池では3種類のボートを漕いで遊ぶことができます。また、遊歩道もあるので、旅先でジョギングしたい方にもいいでしょう。
活気あふれる福岡・博多の街並みを那珂川から一望する那珂川リバークルーズでも博多旅情を味わえます。福博であい橋(天神中央公園乗り場)で遊覧船に乗り込み、中洲の那珂川沿いに並ぶ屋台やキャナルシティ博多、赤煉瓦文化館、博多ポートタワー・ベイサイドプレイス博多などの観光スポットを水上から眺めます。11時~21時まで1時間おきに出航しており、1便30分。船内は全て自由席です。
博多旧市街にたたずむ東長寺は806年に唐から帰国した弘法大師(空海)が日本で最初に創建した真言密教の寺院。弘法大師は唐での修行を終え博多に帰着後、海辺の地に一伽藍を建立し、真言密教が東方へ広がることを祈願したと伝えられています。
ここには、「福岡大仏」と呼ばれる 木造釈迦仏の坐像としては日本一の大きさ(16.1m)の大仏 があります。
大仏の台座内に入る「胎内めぐり」をすることができます。「地獄・極楽巡り」といって、まず恐ろしい地獄絵巻の数々が展示されています。その先は何も見えない暗闇の道が続きます(手すりあり)。
本堂には、弘法大師自作と伝えられる弘法大師像や不道明王立像のほか、木造千手観世音菩薩立像(重要文化財)が鎮座しています。夜にはライトアップイベントも行われ、本堂と五重塔が優美に浮かび上がります。歴史ファンで福岡に来たなら必見のお寺です。
櫛田神社は博多の守り神として「お櫛田さん」の愛称で博多っ子に親しまれています 。757年の創建とされ、最も古い祭神である天照大神(あまてらすおおみかみ)はもっと前から祀られていたとされます。不老長寿や商売繁盛の神として信仰を集めており、豊臣秀吉によって博多が復興されるときに現在の社殿が建立されたそうです。
境内入口にそびえ立つ大きなイチョウの木は「櫛田のぎなん」と呼ばれるご神木で「博多祝い唄」にも唄われる県の指定天然記念物。本殿脇にある「霊泉鶴の井戸」には、地下から湧き出る水が不老長寿の水とされています。
祭りも有名で、2月の節分大祭では日本一大きな「おたふく面」が設置されます。7月には700年の歴史がある博多祇園山笠の季節。締め込み(一般にまわしと呼ばれるもの)姿の男たちが高さ3m、重さ1tの「かき山」を担いで博多の街を疾走する様子は迫力満点で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12510
鎌倉時代、元が日本に攻めてきた蒙古襲来。1274(文永11)年の1度目の襲来を受け、博多湾の海岸線に約20kmにわたって石垣を築いて再度の来襲に備えることにしました。これを元寇防塁(げんこうぼうるい)と呼びます。 高さは約2mあり、2度目の襲来である弘安の役の際には防塁が築かれたところからは元高麗軍の侵入を防いだ とされます。
現存している元寇防塁は12カ所あり、見学できるのは3カ所。長垂海岸から小戸海岸にかけての約2.5kmにわたって設置された「生の松原地区元寇防塁」は弘安の役の激戦地で、歴史教科書で必ず紹介されている『蒙古襲来絵詞』の舞台です。肥後の御家人竹崎季長が防塁の前を馬に乗って敵陣に斬り込む場面はこの地で展開されました。
https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/cultural_properties/detail/34
福岡市博物館はシーサイドももちの中央にあり、福岡タワーを背にして建つハーフミラー貼りの建物です。 所蔵文化財の目玉は歴史教科書に必ず出てくる国宝「金印」。 中国の歴史書『後漢書』東夷伝に、皇帝光武が西暦57年(弥生時代後期)に「倭奴国王」に贈ったもので、1784(天明4)年に、現在の福岡市東区志賀島で農民が偶然発見したとされています。約2.3cm四方の正方形で重さは約109gの金塊に「漢委奴国王」と刻まれており、はるかなる歴史ロマンを感じることができます。
このほかにも多数の貴重な文化財を展示しており、福岡・博多の今と昔を楽しく学べる博物館として観光客の人気を集めています。
https://museum.city.fukuoka.jp/
福岡アジア美術館は、1古代からアジア文化を受け入れる窓口であり、交流拠点都市としての役割を果たしてきた歴史をふまえ、 アジア近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界唯一の美術館 です。アジアの美術作家・研究者との交流を通して、人々がアジアの美術や文化に親しむ場として県民に親しまれています。
収集しているのは19世紀から現代まで、アジア23の国と地域(パキスタン以東、モンゴル以南、インドネシアの以北以西)の絵画や彫刻、版画や工芸など約3000の作品。7階ラウンジには国内外のアジア・アート・旅に関する約1万冊の書籍が置かれた「アートカフェ」があり、入場無料で利用できます。
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=11PX_MlzjK4scKplx6ar9owqFK9qYvyc&hl=ja&ehbc=2E312F
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1CDCK3cmOg12ObJuc9eotRg0U0WBs1IY&hl=ja&ehbc=2E312F
都ホテル 博多は2019年に開業、博多駅直結(徒歩1分)、洗練されたモダンな外観が印象的で、博多の新しいランドマークとなったホテルです。客室は全室30㎡以上で、最上階にある天然温泉のスパとプールでゆったりとくつろげる都心のスマートラグジュアリーホテルです。アクティブな旅にもリラックスの旅にもフィットします。
ホテルアクティブ!博多は格式ばらないカジュアルホテル。深夜まで利用可能な大浴場につかり、全米ホテルシェア1位のSerta社製ポケットコイル型マットレスでぐっすり眠れば、朝食は和洋バイキングが無料でいただけます。ホテルステイよりも「博多で遊び尽くしたい」という人に便利で、コスパのよいホテルといえます。
「THE BASICS FUKUOKA」(ザ・ベーシックス福岡)は “INTELLECTUALS WORLD” をコンセプトとし、「ただ泊まるだけではない、ここに滞在することで福岡への旅そのものがもっと楽しくなるような、より上質な滞在」を通して既存のホテルにない新しい体験や世界観を提供してくれます。
42mの吹き抜けロビーに高さ8mの書架6本に5000冊の蔵書を収納。客室のほかレストランやラウンジに気鋭のアーティストによるアート作品を配置したオシャレなホテルです。
福岡の定番土産といえば多くの人がまずイメージするのが黄色い箱の「博多通りもん」かもしれません。福岡市民の祭り「博多どんたく」で三味線や笛太鼓でお囃子する人たちのことを博多弁で「とおりもん」と呼ぶことから、これが商品名に採用されました。
ミルクの香り漂う柔らかい皮と手亡豆で作った控えめ甘さの白あんがベストマッチしたまんじゅう で、「博多西洋和菓子」をコンセプトに、製造している明月堂の開発スタッフが練りに練って完成させた人気ナンバーワン商品だそうです。
6個入り、8個入り、12個入り、16個入り、24個入り、32個入り、40個入りと豊富なラインナップで相手の人数に合わせてサイズを選ぶことができます。個包装なのでばらまき土産にも最適です。また日持ちも21日間なので安心です。
梅ヶ枝餅は菅原道真公ゆかりの太宰府天満宮名物です。太宰府に飛ばされた道真公は罪人同様の暮らしを強いられていて、食事にも事欠いていたのを見かねた近くの老婆が梅の枝に餅を刺して差し上げたという言い伝えがあります。
もち米とうるち米をブレンドした生地に、上品でほのかな甘さの粒あんを包み込み香ばしく焼き上げ、梅紋の焼き型をつけています。
毎月17日の「きゅーはくの日」には古代米入りの梅色のものを、毎月25日の「天神さまの日」にはよもぎ入りの若草色のものを店舗限定で販売しています。 福岡を訪問した日が17日、25日だったらぜひ購入しましょう。お土産用には5個入り750円、10個入り1,500円のラインナップがあります。
自宅などでは食べる直前にトースターで焼くとさらにおいしくなります。
博多の女(ひと)は菓子工房「二鶴堂」が1972年から販売しているお菓子です。山陽新幹線が開業する3年前、創業者が「新しい時代にふさわしい和洋折衷の味を」 と和のようかんと洋のバームクーヘンを組み合わせて完成させました。
卵の素朴なおいしさが伝わるバームクーヘンにようかんの水分がなじんで、独特のしっとり感を生み出し、食べやすい、ひと口サイズで食べ飽きることのない味わいです。
博多節の一節をイメージして博多人形店で見つけた人形が包装紙のイラストに使われています。 博多土産の定番となり、モンドセレクションで13年連続で金賞を受賞しています。
6個入り、10個入り、20個入り、30個入り、40個入りと豊富なラインナップで相手の人数に合わせてサイズを選ぶことができます。個包装なのでばらまき土産にも最適です。また日持ちも40日間なので安心です。
博多カリカリ鶏皮は、地元グルメの福岡の味を自宅や帰りの機内で手軽に味わえるお土産で、九州産の鶏皮を大豆油でカリカリになるまで揚げて味付けした絶品おつまみです。加熱しないで、袋から出してそのままビールと一緒にそのまま食べるのがおすすめで、独特の食感と風味を味わえます。サラダやお好み焼きのトッピングに合うでしょう。コラーゲンやタンパク質が豊富で美容や健康にもいいとされています。賞味期限は製造日から90日ですので安心です。土産物店のほか、スーパーでも入手できます。
めんべいは明太子メーカーとして有名な福太郎が、「生ものである明太子をなんとか違う形で多くの人に楽しんでもらえないか」と開発したピリ辛のせんべいです。 明太子のほかイカやタコなどの海鮮素材も練り込まれていて、パリッと軽やかな食感ながら凝縮されたうまみが詰まっています。 子供のおやつからお酒のおつまみに、幅広い年代に支持されています。
2枚×8袋入りで540円(税込)と値頃で、ネギやマヨネーズ、玉ねぎ、かつお、鶏皮、九州醤油、カレーなどバラエティに富んだ風味をはじめ、ご当地名物とのコラボも展開。「練り込み+もうひと工夫」が美味しさの秘密である『プレミアムめんべい』、ポケットサイズの『めんべいチップス』などもあります。
福岡・博多は日本全国から飛行機で気軽にアクセスでき、唯一無二のグルメとエンタメを楽しめ、歴史や文化にも触れられる街です。
週末に気軽に行けるので、ぜひ、次回のご旅行の参考にしてください。
https://www.veltra.com/jp/japan/fukuoka/?sid=1554
余暇プランナー
元新聞記者、旅行が大好き食べるの大好きライター。記者時代は、切った張ったの世界の記事も書きましたが、いちばん楽しかったのがその土地のグルメや紀行、文化を取材することでした。旅先で出会う人、見たことのない景色、ご当地グルメとカルチャーと非日常体験…。そのひとつひとつが人生を豊かにしてくれる、旅行って本当にすばらしい。旅行系YouTuberをやれるほど器用ではありませんので、「文章」で、旅の魅力をお届けします。
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